12月22日の児童朝会(放送)![]() ![]() 今日も児童朝会は放送で、しっかりと話を聴く学習をしました。 今日のテーマは「冬至(とうじ)」 *--*--*--*--* *--*--*--*--* *--*--*--*--* *--*--*--*--* 昨日12月21日は、1年間で「昼の長さ」が最も短く、「夜の長さ」が最も長い日、「冬至(とうじ)」でした。 日本では昔から、冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆずを入れたお風呂に入ると良いと言われたりしています。 ? どうして夏の野菜であるかぼちゃを食べるのがいいのでしょうか。 昔は、太陽の力が一番弱くなる冬至の日を境に、どんどん「運(うん)」が良くなっていくと言われていました。だから、運が良くなるように「ん」がつく物を食べていました。 でも、あれ? か・ぼ・ち・ゃは「ん」がついていませんね。 かぼちゃは漢字で南瓜と書いて、「なんきん」とも読みます。つまり、かぼちゃには「ん」が2つもついていて、「運(うん)」がとてもよくなると言われているのです。 他にも、かぼちゃは夏野菜だけど、腐らないでとっておけるので、栄養をたくさんつけて寒い冬を乗りきるという理由もあります。 ? なぜ、ゆずを入れたお風呂に入ると良いのでしょうか。 昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったため、お風呂に入ることで心と体をきれいにする意味がありました。そこに、香りの強い、ゆずを入れることによって、悪いものを追い払うとともに、体を温めて風邪を予防するといった意味があったのです。 これ以外にも皆さんのおうちで、いろいろな伝統があるかもしれませんね。 2学期もあと4日です
平常通りです
児童に連絡している通りです。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等かぜの症状があるなど、学校を欠席する必要がある場合は、ご連絡くださいますようお願いいたします。 ![]() ![]() お茶パックを持ち帰ります![]() ![]() 農林水産省による国産農林水産物販売促進緊急対策事業の一環で、日本茶配付事業が実施されることになり、本校にも大阪府茶業協同組合から、緑茶のティーパックの寄付がありました。 大阪にとって日本茶は、豊臣秀吉による大阪隆盛期に全国より上級茶が集まり、茶道を普及させていった歴史があることなど、深いつながりがあります。お楽しみください。 Japan Tea ActionのHP http://japanteaaction.jp/
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