寒い日でも、１年生はみんな元気。自分たちで塗ったなわとび台でなわとびを跳んだり、凧あげをしたりしています。なわとびも凧あげも、どんどん上達しました。学習を楽しみながら、自分でできることが増えています。

先日、４年生はタブレットPCを使って学習しました。
「タブレットドリル」というアプリで、自分の興味のある学習、苦手な学習などに取り組めるものです。
それぞれが楽しみながら自分のペースで学習していました。
2月中には「1人1台」のパソコンが届く予定です。楽しみですね。

※この「1人1台」パソコンを使って、家庭への「持ち帰り学習」も考えております。
「teams」アプリをダウンロードがまだのご家庭は、ぜひダウンロードしてご準備をお願いいたします。
(わかりにくい場合は、学校までお問い合わせください)

新１年生保護者の皆様

２／２(火)の入学説明会についての追加の連絡です。

当日は感染症対策を十分行なってご参加いただくようお願いをさせていただきました。

先のお願いに加えまして、より安全対策を取らせていただくために、ご参加は「保護者の方1名のみ」とし、お子様を連れての参加は、ご遠慮いただきますようお願いいたします。

やむを得ずお子様を連れてのご参加になる場合は、学校(6712-1721)までご連絡ください。

安全に開催できますよう、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

　２年生で、道徳科の研究授業を行いました。「くりのみ」という題材で、冬ごもりのために栗の実を集めにいったきつねとうさぎのお話です。きつねが最後に泣いていたのはなぜか、みんなで考えました。
　授業後は、本来東京から招く予定だった、東京学芸大学の永田繁雄先生とTeamsをつないで、研究会を行いました。

　舎利寺小学校には、いろいろな国にルーツをもつ子どもたちがいます。1/26に、韓国・朝鮮の遊びであるチェギチャギとペンイ、ベトナムの遊びであるダーカウを体験しました。日本には、はねを蹴る遊びはないのですが、韓国・朝鮮とベトナムでは、同じように、はねを蹴る遊びがあります。ソンセンニムから、外国の遊びの話を聞いた後に、子どもたちは、楽しんで体験していました。終わった後、「またしたいなあ」とたくさんの子どもたちが言っていました。