３年４組の教室の後ろには図工の作品が飾っていました。

みんなそれぞれのデザインで、楽しそうな作品になっています。見ていると思わず玉を使って遊びたくなりますね。

砂場とは反対側で、４年１組も体育をしています。

走り幅跳びをしています。抵抗がないように、竹のバーではなく、ゴムで挑戦です。いろいろな高さに設定して、それぞれ自分の跳べる高さを考えながら挑戦しています。走り高跳びは、どうしても背が高い方が跳びやすいように思いますが、背がそれほど高くなくても、しっかりと足を振り上げて、一番高いところを跳んでいる子もいました。

４年３組が運動場で体育をしています。

砂場で走り幅跳びをしています。今日は一人ずつ記録もとって、学習カードに書いていました。

３年４組で国語の研究授業がありました。

「モチモチの木」という、昔から必ず教科書に載っている有名なお話です。猟師小屋におじいさんと二人で暮らしている主人公の豆太。夜に一人でせっちんに行けない「おくびょう豆太」について読み取りをし、そんな豆太について、みんなはどう思うのかを話し合いました。

２年生の教室に行くと、運動場側の窓にすてきな作品が貼っていました。

少し前に、カッターの使い方を練習してセロファンを切っていた作品が出来上がったようです。「光のプレゼント」というネーミングがすばらしいですね。窓からの光が、色とりどりのセロファンを通して入ってきて、とてもきれいです。