２学期から続けてきた各学年による「なわとびタイム」も今日の１，２年生を最後に終了しました。

今年度は新型コロナウイルスの影響で、大繩の大会自体はできませんでしたが、学年ごとに決められた時間でどれだけ跳べるかを数えて、記録を更新していくことを目指して取り組んできました。

寒さに負けず、どの学年もよくがんばって跳んでいましたね。１，２年生も高学年の人に縄を回してもらったり、跳び方を教わったりしながら、ずいぶんと上達しました。

放送や記録、回し手など、委員会担当のみなさんもよくがんばりましたね。

２年２組は図工の学習です。

一人一人が好きな生き物について、画用紙で作った型紙とスポンジを使って、色とりどりに台紙となる画用紙に絵の具をのせていっています。今日は、型紙を外し、それぞれの生き物について話し合いながらイメージを広げているところでした。「どんな場所で、その生き物とどんなことがしたいの？」という先生の問いかけに、「水族館のマグロといっしょに泳ぎたい！」「ジンベエザメの背中に乗りたい！」など、どんどんと自分たちのイメージを広げていく子供たちでした。

１年２組が国語の学習をしています。

みんな一所懸命に何かを書いています。
どうやら下書き用紙を見ながら、原稿用紙にていねいに清書をしているようです。何を書いているのかとのぞいてみると、「ぶどうたろう」「かきたろう」「おもちたろう」「りんごひめ」などなど…

「桃太郎」のお話を参考に、自分で考えたオリジナルの物語を清書して仕上げていました。とても楽しそうで、完成したらぜひ読んでみたいですね。

給食委員会の子供たちは、毎日給食の時間になると当番で放送をしてくれています。献立の紹介や食材のこと、栄養についてなど、毎日放送時間前に廊下で練習をしてから、自分たちで放送を行っています。

今週は給食週間ということもあり、毎日ちょっとしたクイズが出されています。今日はそれに加えて、給食調理員さんからみんなへのメッセージも紹介されました。

６年５組の音楽の学習です。

緊急事態宣言が出されたことによって、学校現場ではいつも通りの活動ができなくなっています。音楽室の黒板にも、赤い字で「しばらくは合唱禁止」と書かれていて、とてもさみしく思いました。ですが、音楽室には画板を使ったついたてが張り巡らされており、合奏の練習は行われています。たとえお互いの顔が見えなくても、一生懸命に音を合わせようとしている先生と子供たちの姿に感動しました。