考えの理由を伝えるときに使う言葉
4年生では国語科で「言葉で考えを伝える」を学習しています。「駅前にどんな店ができたらいいか」3人の考えが教科書に載っています。本時では、その3人の中で誰の考えがいちばん納得できるか話し合っていました。児童は、誰の考えが納得できるのかわかっても、その理由を上手に説明することは難しいようです。それでも「素直に考えを言っている」「考えの後に理由を言っている」など、自分の意見を伝えようと努力していました。
心が動いたことを詩で表そう
3年生は国語科で「心が動いたことを詩で表そう」の学習をしています。2組では、どんな時に心が動いたのかを出し合っていました。「びっくりしたとき」「ほっとしたとき」「うれしかったとき」などがあげられました。
そして、3年生の詩を読んで、作者が表したかったことやその表現について考えていました。さて、友だちの心を動かせるような詩が書けるでしょうか。がんばってほしいです。 重なり合う音の響きを感じる
3年1組では音楽科で「パフ」をリコーダーで練習していました。2部に分かれて演奏します。分かれたパートのリズムがずれないように、音が重なり合うように気をつけます。先生の手拍子に合わせて、各パートずつ練習していました。低い音を吹くのが難しいのですが、息の送り方に注意して、どちらのパートもきれいな音を出していました。
かかりのポスターづくり
2年1組では学級活動で、学級係のポスター作りをしていました。まず、各係にはどんなお仕事があったのかを出し合っていました。ゆうびんがかりは配りものを間違えないように配る、生きものがかりは水替えやえさやりを忘れずにすること、体育がかりは道具の準備や後片づけをすることなどが発表されていました。この後、各係に分かれて、ポスターを作ります。
かさこじぞう
2年生では国語科で「かさこじぞう」を学習しています。2組では第2場面でのじいさまの気もちについて考えました。家を出るときはばあさまに見送られて意気揚々と市場へ出かけたじいさまでしたが、かさこが売れずじいさまの様子がだんだん変わってきました。
この単元ではワークシートを使って読み取っていきます。ワークシートを綴じる表紙には、物語の様子を想像して絵を描きます。みんな個性が表れていました。 |