月曜日放課後、定例の１１月生徒議会が会議室で行われました。
　各委員会委員長、各クラス学級代表から、服装の乱れについて問題提起があり、話し合われました。
さらに、これから厳寒期に向けて女子のストッキング着用に際して、ベージュ以外の色の選択について議論されました。

　淡路中学校は、これからは『生徒自治』を目標に進めていく中で、良いきっかけになればと思います。

　一昨日、３年生は５教科５時間の第４回実力テストのあと下校し、６時間目を各家庭でオンライン授業を受けました。この授業は下校しないで、学校でも受ける事もできます。

　画像は３年生２クラス生徒が受講した、誰もいない教室から社会科の今田先生と英語科の清水先生がそれぞれ発信するオンライン授業風景です。
　最後の画像はモニタリングを兼ねて、校内図書室での受講風景です。

　　　来週２７日には、１・２年生もオンライン授業が始まります。

　昨日月曜日が３年生の第４回校内実力テスト受験あったので、本日火曜日に定例の全校集会が雲ひとつない快晴の中で行われました。
　最初に生徒会長から来週から２学期末テストがあるので、目標の点数に向けて頑張りましょうと話がありました。
そして、校長先生からも３年生は進路実現に向けて頑張ってほしい、そして、その背中を見て、１年、２年生も目標を持って頑張ってほしいとお話をされました。
　また、来週の月曜日が勤労感謝の日と言うことで、日々、自分たちの生活を養ってくれているお家の方への感謝の気持ちを持ってほしい、そういう感謝の気持ちや優しい心・豊かな心を大切にしてほしいとお話しなられました。
最後に、体調管理もしっかりとしようとお話がありました。
そのあと、各委員会からの今月の目標が伝えられました。
新しい委員会の委員長、副委員長の２年生が少し緊張しながらも堂々と報告していました。

　本校にこられている民族講師の金景姫ソムセンニム（先生）の自己紹介から始まり、朝鮮の文化についてお話しを聞きました。特に今回は名前について戦前・戦中・戦後と日本社会が変わっていく歴史的背景から様々な観点でお話しを聞きました。
　これらの機会を大切に、これからの社会を担う中学生に、国際理解教育・多文化共生を通して、国際感覚をしっかりと身につけて、多文化共生社会を創造して行って欲しいと思います。

　先週の１１日から、本校では国際理解教育の一環として、毎年恒例の民族講師が終学活に各クラス毎で交流を図る『ソムセンニム交流』ご始まりました。
スタートは３年１組から。