体育科研究授業〜5年〜今日は5年で体育科の研究授業を行い ました。 ソフトバレーボールの単元で 「ねらった場所へボールをコントロー ルし、パスや返球しよう」 というめあてで学習をしました。 グループでのサーブやレシーブ、トス の練習も協力して動き、アドバイスを し合っていました。 3学期ともなると、学級のあたたかい 一体感もより増しています。 試合でもチームの仲間を助け合おうと 皆がフォローをし合いながら連携して プレーができていました。 体育科の時間を振り返っての最後の 感想では、技術面のほかに 「チームワークを大切にできた」 「粘り強くボールを追いかけること ができた」など、 仲間と協力して運動する楽しさを発表 する子もたくさんいました。 6年理科出前授業~小野薬品工業〜今日は6年生を対象に理科の出前授業を 行いました。 ゲストティーチャーは、小野薬品工業 株式会社の研究員の方々です。 子どもたちも白衣、ゴーグル、手袋を 身に着け、科学者のようです。 実験前から興奮していました。 今日は「薬にはどんな工夫があるのだろう」 というテーマで授業をしてくださいました。 2種類の薬のとけ方を観察する実験では、 胃ではとけない薬について調べました・ 薬A・薬Bを胃液・腸液と書かれた小瓶 に入れると、とけたり、とけなかったり と結果が違いました。 そのあとは試験薬を使って、胃液と腸液 の性質を調べました。 ふだんは薬を開発されている方々が先生 ですので、専門的な実験です。 研究員の方の手元を見る子どもたちの まなざしも興味津々でした。 最後は薬が体の中で効果を発揮するしくみ などを教えてもらいました。 薬が開発されて世の中に出るには9年ほど かかり、それは小学校1年生が中学校を 卒業するまでほどの年月だと聞き、子ども たちは大変驚いていました。 小野薬品工業株式会社の工場は宝栄小学校 のとなりにあります。 本物の研究者の方からのお話を聞けて、 有意義なひとときでした。 未来の研究者の卵がこの中から生まれる きっかけになるかもしれませんね。 メンター研修会今日は校内メンター研修会を行いました。 図画工作科が得意な教員に教わりながら、 多色刷り版画にチャレンジしました。 ふつうの版画と違うところは、スチロール 板を使うところです。 いわゆる発砲スチロールの板です。 彫刻刀を使わないので、フォークやボール ペン、鉛筆、つまようじなどなんでも使って、 簡単に絵柄を掘ることができます。 インクの重なり具合をたしかめたり、版を 回転させたりしながら、先生たちはいろいろと 楽しんでいました。 どうですか? 先生たちが自由に考えたデザインのできばえ は。 明日の楽しい授業づくりのために、先生たち も勉強をしながら、一生懸命にアイデアを 練っていますよ〜。 児童集会〜体育委員会〜木曜日は児童集会の日です。 全校児童が集まらない形で、密を避ける工夫を しながら、毎週の児童集会をおこなっています。 今日は体育委員会の5・6年生が、1年生に 大なわとびの上手な跳び方を教えてくれました。 高学年のお兄さんお姉さんが大なわを力強く 回すと、あらら不思議。 いつもよりたくさんの回数を跳ぶことが でき、とってもうれしそうな1年生でした。 読み聞かせ「たから★だから」〜1・2・3年〜ボランティアグループ「たから☆だから」 さんの先週の読み聞かせの様子です。 上から1年生、2年生、3年生の写真です。 毎月、ボランティアの保護者の方が図書室 に集まり、どんな本だったら子どもたちが 喜ぶかなあと、ああでもないこうでもないと 吟味しながら本を選んでくださっています。 物語、英語の本、紙芝居・・・・毎回、さまざま な本と子どもたちは出会います。 月に1回、低学年と高学年の交互で行っている とても心温まるひとときです。 また、保護者の皆さまの中で、子どもたちの ために読み聞かせボランティアをしてみよう と思われる方は、学校までぜひお問い合わせ ください。 |
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