さらなる活性化に向けて…後期生徒会役員選挙!!今回の立候補者は、これからの弘済中学校を背負って立つ、期待のホープとも言える1・2年生のみんなでした。 立ち会い演説会では、3年生を前に、「プレッシャーに感じるやろなぁ〜」「しっかりと演説できるかな…」と色々と心配もあったのですが… やってみれば、なんのこっちゃない!!さすが、生徒会役員に立候補してくる期待のホープたちだけあって、みんな立派、立派!! その演説に臨む態度といい、内容といい、聞いてるこちらも感心することしきりで、非常に活発な活動を展開した前期の取り組みを引き継いで、この弘済中学校を「生徒自らの手で」さらに素晴らしい学校にしていきたいという、熱い思いがヒシヒシと伝わってくるものでした。 今回の選挙で選ばれた生徒会役員を中心に、後期も前期同様…いや、さらに活発な取り組みが展開されることを期待しています!! 「楽し〜い!!」行事のあとは…「楽しい…???」行事!!
ついこの前、3年生は修学旅行、1・2年生は校外学習という「楽し〜い!!」行事を実施したばかりだったのですが、中学部は今週の月曜日と火曜日の2日間で2学期の中間テストを実施しました。本来、勉強は「楽しい」ものなので、きっとみんなにとっては「今週も楽し〜い!!」という感じだったと思うのですが…
え?「楽しい…???」「そんなわけないあるかーい!!(怒)」「”楽しい”じゃなくて、”苦しい”の間違いやろー!!」ですって? まあ、そうでしょうね(笑) 冗談はさておき、生徒のみんなにとっては修学旅行や校外学習のような楽しい行事の直後だったため、「テストに向けて気持ちを切り替えるのはさすがにちょっと難しいかなぁ…」と心配もしたのですが、テスト1週前となった先週1週間は、ほとんどの生徒が上手く気持ちを切り替えて学習に向かっている様子で、「さすが弘済中生!!」という感じでした。 もちろん、テスト中の様子も、ご覧のように真剣そのもの!!実際にテストを終えての手応えはどうだったでしょうか?あとは、満足のいく結果が返ってくるといいですね!! (下写真1枚目…3年生の社会のテストの様子) (下写真2枚目…2年生の社会のテストの様子) (下写真3枚目…1年生の社会のテストの様子) 修学旅行1日目見送りの先生たちに手を振りながらバスに乗り込み、1日目の目的地である彦根スカイアドベンチャーにて、空中アスレチックを体験しました。 地上から約8mも離れた場所でのアスレチック体験に、苦手な生徒たちからは悲鳴もあがっていましたが、クリアした生徒からの声援もあり、生徒全員がクリアすることができました。 自分の恐怖心に打ち勝ち、自分から一歩を踏み出した体験は、生徒たちにとっても有意義であり、とても貴重な体験となったと思います。 その後は2日間お世話にあるペンション「ブルーム」に宿泊をしました。 暖かく迎えられ、おいしいごはんを食べたあと、全員でレクレーションを行いました。 カタカナーシや人狼などのカードゲームを通しながら、生徒たちは交流を深めていました。 修学旅行2日目普段の生活では見慣れないヤギや牛たちと戯れ、羊の餌やり体験も行いました。時々放牧された羊に追いかけられながらも、餌やりを楽しむ姿がとても愛らしかったです。 また、牧歌の里ではパン作りも体験しました。思い思いに形をデザインし、焼きあがった世界でただ一つのパンを食べました。 子どもたち全員がイメージ通りに作ることができたのか、笑顔でパンを頬ばっていました。 午後は長良川でラフティングを行いました。 天候にも恵まれ、きれいに透き通った川を見ながら、全員で協力し、約2時間ほどをかけてラフティングしました。 2日目も、とても良い経験となりました。 修学旅行3日目台風の影響もあり、あいにくの雨模様でしたが空中ブランコやトロッコなど楽しそうに遊ぶ生徒たちの姿が印象的でした。 びしょびしょになりながらも笑顔でナガシマスパーランドを満喫しており、修学旅行の最後の1ページとしては、良い思い出になったと思います。 アトラクションを楽しんだあとは生徒全員で、お土産を選びました。 それぞれお土産を選ぶ視線は真剣で、時間いっぱいまで悩みながら選んでいました。 学校に到着したあとも笑顔ですごし、元気よく帰園する姿がみられました。 帰園時の表情や雰囲気から、楽しく充実した2泊3日間の修学旅行となったことを感じ取ることができました。生徒たちにとっても大きな学びとなる良い修学旅行になったと実感しています。 関係者の先生方にお礼を述べるとともに、見守っていただき、送り出してくださった園職員、保護者のみなさまに厚くお礼申し上げます。 10月6日から8日までの3日間、中学三年生の生徒たちは修学旅行に行ってまいりました。 誰もケガなく無事に学校園まで戻ってこれたことをご報告させていただきます。 また、生徒たちの活動の様子などの報告が遅くなったことを深くお詫びします。 |