図画工作科の時間に、カラータック版画を印刷しました。一般的な版画は、版にインクを塗りこんで、和紙に写し取るというイメージがありますが、カラータック版画は逆で、和紙を水で濡らし、濡れた和紙を版の上に置き、版の色を写し取ります。
印刷の仕方を説明したあと実際に演示すると、とても興味が湧いたのか、子どもたちから「おぉ〜！！」と、歓声が響きました。印刷が終わった後に、感想を聞くと、「バレンでこするのがたいへんだった。」「たのしかった！」と、版画の印刷に満足そうでした。

【今日の献立】
・まぐろのあまから焼き
・豚汁
・くきわかめのつくだ煮
・ごはん
・牛乳

【献立】
・押麦のグラタン
・スープ
・いよかん
・コッペパン
・マーガリン
・牛乳

図工室で版画を行いました。
班のみんなで協力しながら作品を完成させることができました。
初めての木版画でしたが、作品の出来栄えに子どもたちは大満足でした。

５年生では、定規やコンパスを使って正多角形をかく学習を進めてきました。
今日はその学習を活かして、Scratchというプログラミングで正多角形をかくことに挑戦しました。

多角形をかくためのプログラムを考えて、実行すれば、キャラクターが動いて図形をかいてくれます。
辺の数や角の大きさを調べて、プログラムを作り、自分の思い通りの多角形をかくことができました。