給食で食材のおいしさを味わいましょう!普段の給食では、北海道産の牛肉を使用することが多いのですが、今日の給食では滋賀県産の「近江牛」が使われました。 近江牛は、神戸・松阪と並ぶ、三大和牛の一つといわれています。滋賀県東部を中心に育てられています。あっさりしていて、やわらかい食感が特ちょうです。ステーキや焼き肉、すき焼きといった料理で食べられることが多いです。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、“和牛肉”及び“国産水産物”の在庫が増えるなど、食品にも深刻な影響が生じています。これらの食材を学校給食へ提供することで、生産者を支援し、また食品ロスを減らすことを目的とした大阪府の事業が実施されることになり、活用することになりました。 「めっちゃおいしかった〜!」「たくさんおかわりしたよ」という、うれしい声を聞くことができました。 「その取り組みで、牛肉以外の食べものはでないの?」との声も。 実は、25日(木)に、同事業を通して、大阪府産の「泉だこ」を使用した「たこのやわらか煮」が登場します。 生産者の方への感謝を忘れず、食材の美味しさをしっかりと味わってくださいね。 写真1 冷凍された状態で届きます。「近江牛」とブランド名の入った牛肉です。 写真2 すきやき煮を炊いているところです。給食室には良いにおいがたちこめていました。 2月3日(水)1時間目その3
5年 脳トレ
6年 家庭科 2月3日(水)1時間目その2
3年 図書
4年 算数分割学習1 4年 算数分割学習2 2月3日(水)1時間目その1
1年 書写
2年1組 国語 2年2組 国語 2月2日は節分です節分の日ということで、節分の行事献立でした。 「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」が出ました。 節分の日には、病気や悪い出来事を追いはらうために、色々な習慣があります。 病気や悪い出来事を鬼にたとえ、家の中に鬼が入ってこないように、鬼がきらいなイワシの頭をヒイラギにさして玄関に立てたり、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたりします。 また、豆には、病気や悪い出来事を追いはらう力があるとされていて、豆の持つ力で1年間の無事を願い、自分の年の数だけいり大豆を食べる習慣があります。 いわしは甘辛いしょうがじょうゆのタレが好評でした。小骨が多いですが、上手によけながら綺麗に食べていました。 いり大豆は、みなさん年の数よりは少し多かったですが、しっかりとかんで食べていました。 残さず食べたみなさんが、1年健康に過ごせますように。 明日の給食もお楽しみに! |