中学校出前授業(6年生:1月28日)例年この時期に、部活動体験と併せて、体験授業を受けに中学校へ伺います。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状から、今年度は小学校に来ていただき、授業を受けることになりました。 6年生はどことなくそわそわした感じで、緊張していた子もいました。 出前授業の教科は社会です。中学校の社会は大きく「地理・歴史・公民」に分かれています。1年生は地理からスタートします。世界地理につながる地図について学びました。地図は時代とともに変化し、より精密なものになっていること、それでも、すべてを完璧に表した地図はないことなどを教えてもらいました。そして、授業の後半には地球ペーパークラフトを作りました。 6年生の子どもたちにとって、1回の授業になりますが、少しでも中学校の学習を体験できたことは貴重な経験になったことと思います。 このような状況の中、小学校までお越しいただいた本庄中学校の先生方、ありがとうございました!! 1月28日の給食「近江牛!」(1月28日)この日は近江牛です。何と給食に高級和牛として名高い近江牛が登場です。新型コロナウイルス感染症が大きく影響し、大阪市の給食で喫食することとなっています。 ここで簡単に、近江牛についてご紹介を。 神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つと言われており、滋賀県の東部を中心に育てられています。 あっさりしていてやわらかい食感が特徴です。ステーキや焼き肉、すき焼きといった料理で食べられることが多いです。 今回はカレーに入っていました。確かにやわらかくておいしかったです。子どもたちもワクワクしていたようです。当然のことながら、残食もなく、おかわり続出でした!! 2月、3月にも近江牛は登場します。楽しみです!! 4年生百人一首(4年生:1月26日)コラボノートは、別々のタブレットで活動していても、それぞれの画面にグループの作ったものや書いたものが更新されていきます。協働で学習できるメリットがあります。 さて、どのような百人一首となったのでしょうね。 児童集会(3・4・6年生:1月28日)
児童集会は3・4・6年生で行いました。前の週と同じく「ジェスチャー伝言ゲーム」でした。
お題を聞いた先頭の6年生からジェスチャーを使って伝えていきますが、少しでも動きが変わると、答えが変わってしまいます。 実際に「なぜその答えに〜・・・」という班もありましたが、子どもたちは一生懸命に伝えようとしていました。 言葉を使わないため、難易度は高いかもしれませんが、ジェスチャーは大切なコミュニケーションツールです。言葉を使うだけでなく、ゲームを通してジェスチャーのよさも感じてほしいですね。 外国語活動(4年生:1月26日)お店とお客さんになって、買い物をし、フルーツパフェの材料を購入していきます。その後、オリジナルのパフェを作り、紹介し合います。 基本的に英語を使って授業を進め、子どもたちも積極的に英語でコミュニケーションを図ります。 また、フレーズをきちんと使いながら活動しているため、子どもたちも意識して使っています。 5年生や6年生の英語の授業では、テストも行います。もちろん英単語を書くこともあります。ですが、ベースにすることは、英語を使うことです。そのために、どんどん称賛し、関心をもって取り組めるように工夫を重ねています。 今後も成果や課題を教職員で把握し、生かしていきたいと考えています。 |
|