2月2日(火)関東煮・甘酢あえ・白花豆の煮もの・ご飯・牛乳です。 花豆は、べにばないんげんのことをいい、主な産地は北海道です。 白花豆は花も実も白いことから白花豆と呼ばれ、花は赤く実が紫色で黒い模様がある紫花豆もあります。 江戸時代に観賞用として日本に入り、大正時代になって食用として栽培されるようになりました。 2月1日(月)いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ご飯・牛乳です。 季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、一般には立春の前夜をさして節分と呼ぶことが多いようです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、病気や悪い出来事を追いはらうために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場します。 令和3年度新入生保護者説明会について
本日、令和3年2月2日(火)の保護者説明会につきまして、お手紙でもお知らせしましたように、説明会は中止として配付資料のお渡しのみ実施いたします。
令和3年2月2日(火)午後3時〜3時30分に片江小学校の西門より入り、講堂で配付資料を受け取ってください。 なお、現在片江小学校に兄姉がいる家庭につきましては、配付資料を持ち帰っていただきますので、取りに来ていただく必要はありません。 よろしくお願いします。 1月29日(金)さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・みずなの煮びたし・ご飯・ 牛乳です。 「みずな」は、京都で昔から栽培されていた京野菜です。 京都では、 「みずながお店に出るようになると、冬本番。」 と言われています。 寒さがきびしくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれて おいしくなる野菜です。 今日の給食では、「煮びたし」にしていただきました。 1月28日(木)牛肉と金時豆のカレーライス(近江牛)・ごぼうサラダ・ パインアップル・牛乳です。 「近江牛」は、神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つといわれています。 滋賀県東部を中心に育てられています。 あっさりしていてやわらかい食感が特徴です。 ステーキや焼き肉、すき焼きといった料理で食べられることが多い です。 1月から3月までの(近江牛)と書かれた給食献立に使われます。 下の写真は調理直前のものです。霜降りの美味しそうな近江牛が材料に使われています。 |
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