部展え? 何が違うのかって? よーく見てください。一文字違います。 美術展は美術科の授業で制作した作品を展示します。 美術部展は、「美術部」部活で制作した作品を展示します。 授業で制作した作品も、しっかり作り込まれていて見ごたえがありますが、 部展の方はバラエティに富んでいて、見ていてとても楽しいです。 今回、南中はアニメーション動画を展示していますが、これも授業では難しいものです。 どうぞ楽しんでご覧ください。会期は10月25日(日)までです。 社会を明るく校長先生から、学校のご近所の方から声をかけていただいたお話がありました。今合唱コンクールの練習がたけなわですが、 「その歌声に日々癒されています」 と仰っていただいたそうです。歌声も、ポスターも作文も、生徒の皆さんのがんばりが社会を明るくしているのです。 中学生の皆さんにも、社会のためにできることが、たくさんあるんですね。 美術部展が始まります南中は新入部員のアトリエ着と、初めてキャンバスに描いたアクリル画、それから部活紹介のアニメーション動画を展示しています。 どの学校も部活の開始が、6月中旬だったのを忘れてしまうような力作ばかりでした。 中学生は生徒手帳を見せると無料で入館できるので、ぜひ見に行ってください。 紡ぐ!美しいハーモニー授業や割り当て練習以外の時間… 昼休みなども歌声が学校中で聞かれます。 特にピロティは音の響きが美しく、人気の練習スポットです。 そうすると、職員室にもよく聞こえて、 「この曲は2年生やな、よく声が出てるなぁ」 「お、さすが3年生、大人の声やん」 と先生達も仕事をしながら、音楽に身をゆだねて、みんな楽しそうです。 保護者の皆さま、地域の皆さま、合唱コンクールの日は1日参観となっています。どうぞ、南中へ足をお運びください。 ほっこり、にっこりあるクラスでの出来事です。終わりの学活で、「さようなら」の直前に、 「お誕生日おめでとうございまーす!」 担任の先生のお誕生日でした。 色々口上を述べる人、寄せ書きを贈る人、最後には拍手が起きました。 もちろん、大切な中間テストです。みんな一生懸命勉強たことでしょう。そのあい間、ちょっとした隙間に準備をしてきたようです。 でも、担任の先生が一番喜ぶのは、お祝いをしてもらうことではなく、クラスの皆が一生懸命学習に打ち込むこと。「ワークブックなどの提出も、みんながんばろう」と声をかけあっていたようです。 担任の先生と生徒の、この強い絆も南中ならではと言えるのではないでしょうか。 |
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