４年図工では、動物の特徴を活かした木版画に取り組んでいます。目・鼻・口・ひげなどの「しっかりと表したい線」と、毛並みや模様などの「細い線」を区別してほることで、動物の質感を表現できるように工夫しています。彫刻刀を初めて使う４年生。下絵から、イメージをしっかりと広げ、彫り進めています。

　５年図工では、武者絵を木版画で表現します。白と黒のバランスを考え、どの彫刻刀をつかうといいか選んで彫り進めています。どんな作品ができあがるのか楽しみです。

　今日の給食は、まぐろの甘辛焼き、豚汁、くきわかめのつくだ煮、ごはん、牛乳です。まぐろは砂糖じょうゆで下味をつけ、白ねぎと一緒にスチームコンベクションオーブンで焼いています。つくだ煮は、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯応えが特徴です。ごはんが進む一品でした。

　１年国語では、ひらがなと形の似ているカタカナをみつけ、どんなところが似ていて、どこがちがうのか考えました。より形に気をつけ、ていねいに文字をかいていました。正しいえんぴつの持ち方を意識し、ノートもきれいにまとめることができるようになっています。

　６年生は、自分が一番輝いている一瞬を版画で表現します。タブレット端末を活用し、まずは下絵づくりです。力強さ、頑張りをどのようにすれば伝えられるか、きりとる一瞬にこだわりつくっていっています。