ねぶた囃子(はやし)
3年生では、音楽科で「祭りばやしに親しみましょう」を学習しています。1組では「ねぶた囃子」について鑑賞したいました。いや鑑賞する前に「ねぶたの中身はどうなっているのですか?」という質問がありました。児童にはそこも気になるようです。
鑑賞では曲を2回聴きました。笛や太鼓の音が印象に残ったようで「楽しそう」「とても大きな音だった」という感想が多かったです。 次時では、神田囃子「投げ合い」を鑑賞します。 ほねを じょうぶにする 食べものを 知ろう
2年生では、栄養指導で「ほねを じょうぶにする 食べものを 知ろう」の学習をしています。2組では、カルちゃんの紙芝居を通して、カルシウムの働きやカルシウムを多く含まれる食品について学びました。児童は紙芝居の内容をよく覚えていて、尋ねられたことにしっかり答えていました。
その後、カルシウムビンゴをしました。「牛にゅう」の回りにカルシウムの多い食品を書いていきます。先生が読み上げた食品を丸で囲み、先に1列になったら勝ちです。 いろはかるた
2年生では国語科で「おばあちゃんに きいたよ」を学習しています。1組では、いろは歌を習ったのをきっかけに、自分たちでもいろはかるたを作って、みんなに紹介していました。
読み札が自然に「5・7・5」のリズムになっていました。「るすばんだ だれもいなくて つまらない」「とをあけて とうさんたいそう 夏休み」先生が読み上げると、思わず拍手が起こりました。 はんが1
1年生は図画工作科で版画に取り組んでいます。紙版画のように、用紙を下描きの形に切って、下描きの上に貼っていきます。通常の紙版画と違うのは、貼っていく用紙が「いろタック」(色のついているシール)になっていることです。シールになっているのでのりを使いません。また、白黒でなく8色刷りになります。
はんが2
児童は、下描きの形に色タックを切って、台紙に張っていきます。下描きの通りに切られなくて手が止まっている児童や、切る前に全体のシールをはがしてしまって困っている児童もいました。その都度、先生が手を止めさせて説明していきました。少しずつ分かってきたのか、作っているリズムがよくなってきました。
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