チュニジアの家
3年生では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組ではモンゴルの家のつくりについてまとめた後、チュニジアの家のつくりについて読み進めていました。冬の寒さが厳しいモンゴルの家と違い、気温の差が激しいチュニジアの家は、寒さにも暑さにも工夫が必要です。図を参考にしながら、読みとっていました。ヒツジやヤギの部屋があるのに驚いたようです。
おやつの食べ方を考えよう
3年1組では食育で「おやつの食べ方を考えよう」を学習していました。1日の流れを円に表し、食事を赤、おやつの時間を青、寝ている時間を緑で塗りました。寝る前に食べていたり、おやつの時間がだらだらと長すぎたり、見直すところがあったようです。図を見ながら、おやつを食べるときに気をつけなければいけないことをまとめていました。
カッターナイフタワー
2年2組が図画工作科で「カッターナイフタワー」に取り組んでいました。タワー自体は色紙を折ると形ができるので難しくありませんが、窓やドアをきるためにカッターナイフを使うのですが、思うように扱えません。それでも、慣れてきたようで複雑な形の窓も見られました。色紙の表裏の色が違うのを活かす児童もいました。
昔遊びの道具
1年生教室の後ろには、生活科で習った昔遊びの道具が置かれていました。名人に教えてもらった後も、時間を見つけて練習しているのでしょう。
うちゅうせんに のって
1年生は道徳科で「うちゅうせんに のって」を学習していました。宇宙船に乗った宇宙人がきれいな星、地球を見つけて、「海底」「富士山」「夜景のきれいな神戸」に飛んでいきます。みんな宇宙人になったつもりで、それぞれの場所の素敵な点を発表していました。
その後、他にも児童が知っている美しい場所を発表してもらいました。児童は元気に挙手しました。発表した場所を大型テレビに映したいのですが、「ホテル」「ディズニーランド」などはできないようでした。 |