負けないで
6年生は体育科で持久走に取り組んでいました。10周走るのですが、最初の3周は全員列に並んで他の人に合わせて走っていました。3周目以降、自分のペースで走っていました。10周走り終わったところで、ゆっくり歩いて呼吸を整えます。
スタート地点では「負けないで」の音楽が流れていました。負けない相手は、友だちではなく、自分でしょう。周回するたびにこの音楽が聞こえてきて、元気をもらいながらがんばって走っていました。 知らない間のできごと
5年生では道徳科で「知らない間のできごと」を学習していました。携帯をもっていない転入生あゆみについて、みかは、「今度の転校生は携帯持ってないので友だちがいないみたい」という内容のメールを他の友だちに送ったところ、いつのまにか「今度の転校生は友だちがおらず、仲間外れにされてこの学校に入ってきた」という内容のメールになって出回っていました。みかとあゆみのやりとりについて考えていました。みかが、あゆみに謝罪するだけでは問題の解決にならないことに気づき、どうすればいいか考えていました。
調べたことをほうこくしよう
4年生では国語科で「調べたことをほうこくしよう」を学習しています。前時では、グループごとに調べる内容に沿ってアンケートを作りました。本時では、全員にアンケートを配布しました。全員がアンケートに答えます。各グループで回答を集めて、集計・整理して報告します。各グループから1名前に出て、アンケートの答え方の説明をしていました。
テーマは「お手伝いについて」「コロナ対策について」「好き嫌いについて」などです。結果が楽しみです。 昔の大阪について・くらしについて
3年2組では総合的な学習の時間に、昔の大阪について・くらしについて調べていました。教室に備え付けている格納棚から1人1台端末のパソコンを取り出して調べていました。歴史上の人物について、また昔の道具について調べている児童もいました。昔のアイロンや洗濯機、今では想像がつかないかもしれません。
ご家庭で昔の道具がありましたら、お子様に見せて、ぜひ当時のお話をしていただけたら有り難いです。 助かった命
3年1組では道徳科で「助かった命」について学習していました。阪神・淡路大震災でのお話です。つとむは、父・母・兄の和男と避難所に移動していました。途中で竹内さんから助けを求められ、父と和男が手助けに行きました。母と2人で先に避難所で待っていたつとむの気もちを考えることを通して命の大切さに気づきました。災害時の助け合いの大切さを改めて学びました。
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