もののあたたまり方
4年生は理科で「もののあたたまり方」を学習しています。木・鉄・プラスチック・発泡スチロールなど、同じ温度であっても手が触る物によって「冷たい」と感じるのに差があるようです。それがなぜなのかを学びました。熱を伝えやすい物と熱を伝えにくい物があります。
熱の伝えやすさ・伝えにくさによって、感じ方が変わってきます。熱を伝えにくい(最も冷たいと感じる)チャンピオンは鉄でした。 コロナにまけるな
3年2組で「手あらい・うがいカード」をつけていたので、回収したカードを見せてもらいました。外に遊びに行かなかった児童は「そとであそんだあと」の欄は斜線を引いています。
掃除の後に手洗いができていない児童がいましたが、全部丸の児童も結構いました。「コロナにまけない」「コロナにかからないようにがんばる」という感想が印象的でした。がんばり週間だけでなく、この後も続けてほしいと思います。 じょうごのような屋根
3年1組では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。その土地の気候や特徴に合わせて家のつくりは変わっていくようです。セネガルという国では、屋根がさかさまについていて、じょうごのようになっています。この国の気候や特徴をしっかり読み取って、どうして逆さになっている不思議な屋根なのか説明していました。
アルファベットの歌
2年2組では、朝タイムにアルファベットの歌を歌っていました。最初は、「Aa」から速いテンポの伴奏に合わせてしっかり歌っていました。次に、いちばん最後のアルファベット「Zz」から逆に歌っていました。さすがに伴奏はゆっくりしたテンポでした。児童は、おそるおそる確かめるように、それでも間違えずに歌っていました。
小ぎつね
2年1組では音楽科で「小ぎつね」を学習しています。本時では、場面の様子を歌声で表すように工夫していました。山の中で草の実で遊んでいた小ぎつねが、冬になって遊ぶものが減っていき、仕方なく雪の中でゆっくりする様子は、どのように歌えばよいでしょうか。3番になるほど、声は弱くなっていったようです。
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