4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(5)完成した「自分のネズミ」です。 このネズミの名前を考えました。 次に、性格や仕事、 その電車に乗って、どこへ何しに行くのかも考えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(4)次は、かわいい人形を一人1個いただきました。 それは、これから作る物語に登場する人物(ネズミ)です。 自分のネズミです。 そのネズミに「目」を付けました。 いくつかある「目」の中から自分で選びました。 大きな目・小さな目・笑っている目等、 いろいろな形がありました。 その「目」を付けると、表情が変わります。 子ども達は、どの「目」を付けようかと、 いろいろ悩みながら、お気に入りの1つを選んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(3)「山場」に何が起こったのかを考えました。 「例えば、どんなことが考えられますか?」という問いかけに、 ・さっきは、誰もお客さんが乗っていなかったから お客さんを満員にする ・大きいネコがいた ・人間に見つかった ・地震がおきた など、何人かの子ども達が挙手して自分の考えを言いました。 「ネコがいた」と答えた人は、 この電車を運転しているのは、ネズミだったので、 そこから、ネコを連想したのでしょう。 その後、一人一人が、 途中でどのような出来事や事件が起きたかを考えて プリントに書きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(2)「たく」さんの演じる人形劇を見ました。 「やねうらえき」から「だいごころえき」まで、 電車に乗っていき、また、帰ってくると言うお話です。 運転手さんしか乗っていなくて、 乗客は一人もいません。 「この物語は、おもしろかったかな?!」 の問いかけに、子ども達は・・・・・・・・・。 そうです。途中で何も起こらないので、 「平地」と同じで「山」がない。 お話は「山場」がなければ、おもしろくないので、 途中に「山場」の出来事や事件を考えるといいということを 教えていただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(1)今日から毎週金曜日に1時間ずつ、 人形劇屋「たくたく堂」さんが来てくださり、 国語の学習をします。 この事業は、「文化庁コミュニケーション能力育成事業」の1つで、 学校から申請を出し認められたので、 来ていただけることになりました。 4年生対象に実施しました。 「人形劇のお話を作る」という課題のもと、 国語の学習の一環として行います。 今日は、その第1回。 「物語を面白くするには、『山場』が必要である」ということを 実際の演技を見せていただき、考えていきました。 初めに、たくたく堂の「たく」さんと、テンテンくんが 学習に入る前のお話をしてくれました。 「走れ! ちゅうちゅう電車」のお話です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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