左手のピアニスト
今年の音楽鑑賞会は、本校卒業生の有馬圭亮さんが、子どもたちのためにピアノの演奏をしてくださいました。
幼いころからピアノを習い、ピアニストになることを目標に頑張ってこられた方です。病のため右手での演奏ができなくなり、現在は「左手のピアニスト」として、音楽の素晴らしさを自らの演奏を通して伝えるほか、片手のピアノ音楽の普及にも努めておられます。 今日は、お話を交えながらの演奏会で、最後には子どもたちの感想も聞いていただきました。 子どもたちからは、「左手だけでこんなにピアノが弾けるなんて感動しました。」「音色がとてもきれいだった。」「新東三国小の校歌にもたくさんアレンジが加えられていて、すごいと思った。」といろいろな感想が聞かれました。 赤い羽根共同募金にご協力を!
今朝の放送による全校朝会で、計画委員が「赤い羽根共同募金」のよびかけを行いました。
明日から金曜日までの3日間、登校時に玄関で計画委員が募金をよびかけます。 ぜひ、ご協力をお願いします。 ドリームルーム「防災・減災」
本年度2回目のドリームルーム(放課後学習支援)のテーマは、「防災・減災について考えよう」です。
3回の連続講座の1回目は、地震が発生すると住居内がどうなるのかを知り、2次災害が起きにくい部屋はどんな部屋かを考えました。 2回目からの講座では、パソコンを使い「マインクラフト」というソフトで部屋作りをしながら、室内の安全について考えていきます。 土曜授業(学習参観)
たくさんご来校いただきありがとうございました。
どの学年も一生懸命頑張りました。 「読み聞かせ」がスタートしました
今日の1時間目の授業前、地域のボランティア『ほっぺ隊』のみなさんが、1年生から3年生の子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。
コロナの影響で、なかなか実施できなかった読み聞かせ。今年度はじめての実施です。子どもたちとの間隔をあけ、フェイスシールドをつけていただいての読み聞かせでしたが、絵本の世界にみんなが引き込まれ、集中して真剣に聞いていました。 来週は4〜6年生の読み聞かせです。 『ほっぺ隊』のみなさん、これからもよろしくお願いします。 |