「防災について考えたこと」5年
5年生が、社会科の「自然災害を防ぐ」の学習の発展で、防災についてプレゼンテーションを行いました。
2週間かけ、「地域の防災への取り組み」や「地域や学校の災害に対する備え」、「自分たちが防災に対してどんなことができるのか」、「新東三国の地域としてどんな防災計画が必要か」などを調べたり考えたりして、グループごとにまとめたものです。 淀川区の区長さんや、消防署の方、防災についていろいろと教えてくださった大学の先生などにもプレゼンをみてもらい、とても誉めていただきました。 この学習をきっかけに、地域防災において、小学生でもできることがたくさんあることがわかりました。 非行防止教室5年
大阪府少年サポートセンターの方をゲストティーチャーに迎え、5年生対象の非行防止教室を実施しました。
「非行」とは悪い行いのことで、法律やルールを破る行いであること、「社会のルールを守ること」や「思いやりの気持ち」の大切さなどについて、分かりやすく説明していただきました。 子どもたちは皆、真剣にお話に聞き入っていました。自分の行動を、自分できちんと判断できる力をつけていってほしいと思います。 この機会に、ルールを守ることの大切さなどを、ぜひお子さんと話してみてください。 お買い物ごっこ1年
算数と生活の学習で、1年生が「お買い物ごっこ」をしていました。
一人一人自分が考えた商品をはじめとして、いろいろなものを売るお店を開き、先生や子どもたちがお客さんとなってお買い物をします。 お釣りが出ないよう、ぴったりの金額がいくらかを考えながら、みんなお買い物を楽しんでいました。 出前授業6年「薬の正しい使い方講座」
学校薬剤師の先生に来校していただき、6年生が「薬」について学習しました。
「お薬はどんな飲み物で飲むとよいのか?」「副作用って何?」など、スライドや実験を見せていただいて勉強しました。 その後 違法な薬物の害などについて教わり、薬の服用を誘われたら、どう断ればよいのかなど、大切なことをたくさん学びました。 また、今年は新型コロナウィルスの感染対策にもふれていただき、アルコールによる正しい手指消毒の仕方を教えてもらいました。 パンフレットなどの資料をいただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。 ダブルダッチにチャレンジ!
NPO法人京都府ダブルダッチ協会から、数々の国際大会で受賞されているインストラクターの方にゲストティーチャーとして来校していただきました。
6時間目の5・6年生の体育の時間からスタートし、放課後のドリームルーム、教員への体育実技研修と熱心な指導は2時間以上にわたりました。 素晴らしい技を見せていただいたり、子どもたちには「跳び方」を、教員には「跳ばせ方」を教えていただいたりと、とても充実した時間でした。 チームでのコミュニケーションが大切なスポーツ「ダブルダッチ」を通して、体力だけでなく、子どもたちのコミュニケーション力も向上させていきたいと思います。インストラクターのみなさん、ありがとうございました。 |