小学校の ことを しょうかいしよう
1年生では国語科で「小学校の ことを しょうかいしよう」を学習します。大型テレビに、入学したころの様子が映し出されました。児童は「なつかしい」と大喜びでした。
この単元では、もうすぐ2年生になるにあたって、新しい1年生に北粉浜小学校のことを紹介する文章をつくります。まず、今年度1年間を振り返って「春・夏・秋・冬」それぞれの季節で心に残った出来事を振り返っていました。最近のことですが、雪が降ったことやビオトープに氷が張ったことが印象に残っているようでした。 この 人を しょうかいします1
2年生は国語科で「この 人を しょうかいします」の学習をしています。1組では、「身のまわりにいる人で、紹介したい人」を決め、紹介したい内容を短冊にいくつも書き出していました。できた児童から、短冊を切り分けて、伝える順を考えながら並べていきました。
どのような順で並べたら相手により伝わるかを考えていました。なかなか決まらないようで、短冊を何度も入れ替えていました。 この 人を しょうかいします2
2年2組でも国語科で「この 人を しょうかいします」の学習をしていました。紹介したい内容を短冊にいくつも書き出していました。「りょうりがとくい」「やさしい」という照会内容が多かったです。きっと家族のだれかだと思います。「はじめ」「なか」「おわり」を意識して、紹介する順を考えていきます。
黒板には例として出野先生の紹介が書かれていました。 コリントゲーム1
3年生は図画工作科で「コリントゲーム」を作っています。本時では台板に絵を描いていました。2組では生き物の絵が多いように思いました。
せっかく作るのですから、自分が愛着をもてるコリントゲームにしたいものです。そのためには、まず台板の絵が自分のお気に入りであることが大切です。みんな丁寧に塗り進めていました。 コリントゲーム2
3年1組でも「コリントゲーム」を作っていました。「ここに入ったら〇〇点」といった得点ポケットを作る児童が数人いました。台板に「10点」「30点」「100点」と書かれていて、お菓子など景品になる品物の絵が描かれていました。
「楽しいゲームにしたい」という子どもたちの願いが、それぞれの絵に込められています。 |