じぶんのことをふりかえろう
2年生では生活科で「大きくなった じぶんのことを しらべよう」の学習をしています。2年生があと数か月で終わります。1組では、自分ができるようになったことを振り返っていました。九九やなわとびが多かったでしょうか。「自分のことを自分でする」「けんかがへった」「ルールやマナーを守る」のように、内面での成長を振り返る児童もいました。この後、大きくなった自分について家の方にも聞き取りをしてワークシートにまとめます。
20+4
1年生では算数科で「「たしざんと ひきざん」の学習をしています。本時では「20+4」の計算の仕方について考えていました。「口で数える」「タイルで数える」「図で考える」と見通しが出てきました。図を描くのも慣れてきて、十を表す場合、1のタイル十個をつなげるのではなく、長細い十のタイル(タイル一つひとつのつなぎ目が見えない)をノートに描いて考える児童が何人もいました。この方が、より速く図を描けて、慣れれば見やすいようです。
1月25日(月)の給食
1月25日(月)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉の甘辛焼き・かす汁・くりきんとんです。かす汁は酒かすを入れた具だくさんの汁ものです。酒かすの働きで体が温まるので、冬に食べられることが多いです。
本日のかす汁には、さけ・つきこんやく・うすあげ・だいこん・青ネギが入っていて栄養も満点です。 めん王決定戦
給食週間の取り組み「めん王決定戦」について掲示されました。「焼きそば」「スパゲティミートソース」「タンタンめん」「マーボーはるさめ」「ほたて貝とトマトのスパゲッティ」の中で、一番好きな献立に一人一枚シールを貼ります。どの献立が最も人気があるのかが、今週末にわかります。
また、「きゅうしょくがんばりカード」を今週給食後につけていきます。「よくかんでたべる」「よいしせいでたべる」などに気をつけてほしいです。 給食週間
1月25日(月)放送朝会を行いました。
まず学校長から、「1月25日(月)は中華まんの日・ホットケーキの日と言われます。それは、『118年前の1月25日、北海道旭川市で日本最低気温の公式記録氷点下41度を記録した日で、中華まんやホットケーキを食べて温まってほしい』という願いがこめられ、記念日が制定された。」そして、「給食を感謝してしっかり食べて温まってほしい。本日のメニューかす汁には、体を温める効果がある。」という話がありました。 その後、給食委員会から給食週間についての次のようなお話がありました。 〇日本の学校給食は、今から約130年前、1889年(明治22年)山形県の小学校で、お昼をもってくることができない子どもたちに、おにぎり・焼き魚・つけものを用意したことが始まりである。 〇戦争が始まって学校給食ができなくなった。しかし、戦後、脱脂粉乳などが世界から送られ、約70年前に再び学校給食が始まった。 〇学校給食の再開を記念して、1月24日を「学校給食記念日」とされた。 〇北粉浜小学校では、今日から29日までの1週間、学校給食週間としうて、様々な取り組みをしている。今年は、献立の人気投票「めん王決定戦」をする。 〇この機会に給食調理員さんはじめ、給食を作ってくださっている方へ感謝の気もちを表し、給食の良いところを考える。 給食委員のみなさん、ありがとうございました。 |