漢字検定瓜破東会場
6日の放課後、本校を会場として、日本漢字能力検定協会の「漢字検定」を行いました。受験者は、子ども36名と保護者1名です。
学校では、これまでに、資料提供したり2回模擬試験を行ったりするなど、サポートしてきました。しかし、子どもたちはそれ以上に、この日のために自分で漢字学習に取り組んできていました。 子どもたちは、検定の説明を聞いているとき、とても緊張した様子でした。しかし、始まると、すぐに集中して問題に取り組みました。どの子どもも、取り組んできた成果を発揮できたと思います。 また、機会がありましたら、受検した子どもや保護者のみなさんに、受験の感想を聞いてみていただけたらと思います。 ほっこり…
ある休憩時間の一コマ。ある子がトイレから出るときに、バラバラだったスリッパを黙々と並べてくれていました。そっと後ろから「パチッ」。
人が見ていないところで、皆のためになることができる。とても素晴らしく、心がほっこりしました。 初めて児童朝会ができた!
今朝、今年度初めて、運動場で児童朝会を行いました。
学年ごとに出てきて、全員がそろったところでいつもより間を広く取って整列をしました。1年生にとっては、小学校生活初めての運動場での朝会。少し緊張の面持ちでしたが、ちゃんと話を聞くことができました。 今日は図画の表彰があり、校長先生からみんなの前で表彰状を贈られ、全員から祝福されました。保健委員会の発表もありました。 朝会後に教室へ入るのも初めて。吉田孝先生の指示で、各学年とも上手に退場しました。 稲刈り体験 5年
6月に田植えさせてもらった田んぼに稲が実った、と連絡がありました。
今度は稲刈りの体験をさせていただけるというので、昨日出かけました。 説明の後、一人ひとりが体験させてもらい、大満足でした。それだけでなく、コンバインという機械による稲刈りのすごさを見させていただき、拍手で大喜びでした。 その後、工場に移動して「もみとり」と「精米」の機械も見学させていただき、興味津々で質問がたくさん出ていました。 社会科でも学習しましたが、この経験でより一層米作りの大変さを学べたと思います。これから、今まで以上にお米がおいしく感じられるでしょう。 みんながチャレンジ!
3組の映像は、上が1・2時限目の間、下が2・3時限目の間の休憩時間のものです。
ほぼ同じようなところから撮影したのですが、その違いは歴然としています。特に2・3時限目の間は多くの子どもたちが出てきて、様々な場所でなわとびに取り組み始めます。 体力づくりに向けたなわとびが、子どもたちに定着している様子が良く分かっていただけると思います。お家でも、励ましの声かけをお願いします。 |
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