体育実技研修会放課後午後4時より、校内体育実技研修会(教員)を行いました。 平安山先生による「走り方」についての研修です。 太腿(ふともも)を高く上げるトレーニングや手の振り方、ダッシュについて学び、みんな生徒になったつもりで思いっきり走りました。 「走るのが速くなったような気がする!」とみんなの感想です。 鬼は自分の心に、では福は?
2月8日 児童朝会
先週の放送朝会で「ほけんだより」に載っていたお話のことを取りあげました。「ほけんだより」、読みましたか? 豆まきに登場する鬼についてはいろんな考え方があって、自分の心の中にもいるし、悪い鬼ばかりじゃない。本当に悪い鬼なんていないかもしれない‥‥‥‥といったお話でした。鬼が自分の心の中にいるのだとしたら、「福」はどこにあるのでしょう。「福はーうち!」と言って自分のほうに来させようとするのだから、自分の周りにいることになりますね。皆さんにとって、「福」ってなんでしょう。たとえば今、自分の周りを見渡せば、たくさんのお友達がいますね。お友達が「福」だとすれば、皆さん自身も、誰かの「福」になれることになります。「福」は助けてくれたり、支えてくれたりして、人を幸せにすることができます。皆さんは周りの人たちに助けてもらうことができるし、自分がだれかを助けることもできます。誰もが「福」を持っているのですね。 ・歯と口の健康推進優良校の表彰状を、児童を代表して児童会保健委員長さんに受け取ってもらいました。 節分
2月1日 (放送朝会)
明日は節分。今年は2月3日ではなく、1日早いのは124年ぶりだそうです。節分の次の日からは、もう真冬ではありません。 節分と言えば、「豆まき」が思い浮かぶ人も多いでしょう。「鬼は外、福は内」と言いながらまくのが一般的ですが、「福は内、鬼も内」と呼びかける地域もあります。鬼を悪者扱いするのではなく、強い力を持つ鬼に守ってもらおうとか、仲間に入れて鬼のいいところを生かしてもらおう、という気持ちもあるようです。もともと、鬼を悪者扱いする必要はないのかもしれませんね。 今日発行予定の「ほけんだより」には、「鬼は自分の心の中にいる。それも、2種類あって、一つはウソをついたり人を攻撃したりするような悪い気持ち。もう一つは、その悪い気持ちを自分で責めたり悩んだりする気持ち。自分で悩んだり苦しんだりするのは、悪い気持ちではなくて、逆に自分の中にいい心がある証拠」だと書いてあります。反省したり、よく考えたりするのは「いい心」。だから、大切にしたいですし、悩んでくじける必要もないのです。自信をもって「(心の中の)悪い鬼は外、いい鬼は内」と声に出してみるといいかもしれません。 同じ「ほけんだより」の別の欄に「ありがとうと言うと、体にいい」という記事もあります。ありがとうと言われると、体も心も、なんだかぽかぽかと温かくなったりします。これは体にも心にも栄養が届いているわけで、体にもいいとわかります。「ありがとう」と言った人にもこれと同じことが起きて、いい影響を与えるんですね。ありがとうって魔法の言葉ですね。 児童会から「けがの予防週間」についてのお知らせがありました。 係の先生からは「読書週間」のお知らせがありました。 漢字検定!!
1月28日(木)
5時間目、全校児童が「漢字検定」に挑戦しました。児童の漢字に対する関心、意欲を高めるとともに、基礎的な力の定着を図ることをねらいとして、学校独自で使える「校長経営戦略支援予算」を使った取組です。児童は、自分で受検する級を決め、この日に向けて一生懸命漢字練習に取り組んできました。練習の成果を発揮して、ぜひ全員合格してほしいです。 漢字検定
1月25日 放送朝会
今週木曜日、28日に漢字検定を行います。今年は1年生から6年生まで、全員で取り組みます。 私は子どものころ、漢字の勉強が嫌いでした。「ひらがなだけだったらいいのに」と思ったものです。覚えるのが苦手だったんです。でも、いつのころからか、あまり嫌いじゃなくなりました。漢字っておもしろいなあと思うようになったのです。 漢字は、ひらがなや英語のアルファベットなどと違って、文字そのものが意味を持っています。しかも、「山」・「目」のようにものの形からできたものや、「上」・「下」のように何かを指し示す記号のようなものなど、成り立ちもいくつかの種類があったりして、一つ一つの漢字が特徴をもっています。現在日本で使われている漢字は、日本だけで使われるものも多く、他の国とは異なる日本の文化にも大きく影響しています。 みなさんも、漢字検定をきっかけに、漢字について調べたりしてみてはいかがでしょうか。 給食委員会から、「給食週間」についてのお知らせがありました。 |