11月生活目標〜学校のきまりを守ろう!
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体育実技研修会

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2月9日(火)
 放課後午後4時より、校内体育実技研修会(教員)を行いました。
平安山先生による「走り方」についての研修です。
太腿(ふともも)を高く上げるトレーニングや手の振り方、ダッシュについて学び、みんな生徒になったつもりで思いっきり走りました。
「走るのが速くなったような気がする!」とみんなの感想です。

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鬼は自分の心に、では福は?

2月8日 児童朝会

 先週の放送朝会で「ほけんだより」に載っていたお話のことを取りあげました。「ほけんだより」、読みましたか?
 豆まきに登場する鬼についてはいろんな考え方があって、自分の心の中にもいるし、悪い鬼ばかりじゃない。本当に悪い鬼なんていないかもしれない‥‥‥‥といったお話でした。鬼が自分の心の中にいるのだとしたら、「福」はどこにあるのでしょう。「福はーうち!」と言って自分のほうに来させようとするのだから、自分の周りにいることになりますね。皆さんにとって、「福」ってなんでしょう。たとえば今、自分の周りを見渡せば、たくさんのお友達がいますね。お友達が「福」だとすれば、皆さん自身も、誰かの「福」になれることになります。「福」は助けてくれたり、支えてくれたりして、人を幸せにすることができます。皆さんは周りの人たちに助けてもらうことができるし、自分がだれかを助けることもできます。誰もが「福」を持っているのですね。

・歯と口の健康推進優良校の表彰状を、児童を代表して児童会保健委員長さんに受け取ってもらいました。

節分

2月1日 (放送朝会)

 明日は節分。今年は2月3日ではなく、1日早いのは124年ぶりだそうです。節分の次の日からは、もう真冬ではありません。
 節分と言えば、「豆まき」が思い浮かぶ人も多いでしょう。「鬼は外、福は内」と言いながらまくのが一般的ですが、「福は内、鬼も内」と呼びかける地域もあります。鬼を悪者扱いするのではなく、強い力を持つ鬼に守ってもらおうとか、仲間に入れて鬼のいいところを生かしてもらおう、という気持ちもあるようです。もともと、鬼を悪者扱いする必要はないのかもしれませんね。
 今日発行予定の「ほけんだより」には、「鬼は自分の心の中にいる。それも、2種類あって、一つはウソをついたり人を攻撃したりするような悪い気持ち。もう一つは、その悪い気持ちを自分で責めたり悩んだりする気持ち。自分で悩んだり苦しんだりするのは、悪い気持ちではなくて、逆に自分の中にいい心がある証拠」だと書いてあります。反省したり、よく考えたりするのは「いい心」。だから、大切にしたいですし、悩んでくじける必要もないのです。自信をもって「(心の中の)悪い鬼は外、いい鬼は内」と声に出してみるといいかもしれません。
 同じ「ほけんだより」の別の欄に「ありがとうと言うと、体にいい」という記事もあります。ありがとうと言われると、体も心も、なんだかぽかぽかと温かくなったりします。これは体にも心にも栄養が届いているわけで、体にもいいとわかります。「ありがとう」と言った人にもこれと同じことが起きて、いい影響を与えるんですね。ありがとうって魔法の言葉ですね。


 児童会から「けがの予防週間」についてのお知らせがありました。
 係の先生からは「読書週間」のお知らせがありました。

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