じぶんで できる ことを しよう
1年生は生活科で「じぶんで できる ことを しよう」の学習に取り組んでいます。まずは、みんなどんなことができるかな。「自分でできること」を出し合いました。お花の水やり・しょっきはこび・テーブルふき・そうじきがけなど、いくつも発表されました。
それでは「いえの 人に してもらっていること」を尋ねると、ごはんをつくる・べんきょうをおしえてくれるなどが出ましたが、その後が続きません。していることは覚えていても、してもらっていることには気づきにくいのかもしれません。隣の人と話し合って、少しずつ気づいてきたようです。 この後、自分でできることを見つめなおし、実践に移します。 この 人を しょうかいします
2年生は国語科で「この 人を しょうかいします」の学習をしています。1組では前時に「身のまわりにいる人で、紹介したい人」を思い出していました。本時では、その人たちの中から一人決め、紹介する内容をいくつも書き出していました。
最も多かったのは家族、次にお友だち、中には近所の人や知り合いの大人もいました。紹介する内容は「〜が得意です」が多かったです。家族やお友だちの良いところをたくさん見つけられたようです。 いろいろなあらわしかた
2年生は算数科で「1000よりも大きい数」の学習をしています。2組では、「8900はどんな数と言えますか。いろいろな表し方を考えましょう。」という問題を考えていました。児童にとって答えにくかったようです。
たとえば「8900は100を89こ合わせた数です」「8900は9000より100小さい数です」のような答え方でいいことに気づきました。新たに「8900は100を□こあつめた数です」「8900は□より300大きい数です」のような問題が追加されましたが、今度はすぐにわかったようです。 64×48の筆算
3年生は算数科で「大きい数のかけ算のし方を考えよう」を学習しています。1組では「64×48の筆算」の計算の仕方について考えていました。これまで学習を積み上げてきたので、本時では筆算の仕方をあまり苦しまずに考えられたようです。
せっかく式を正しく書くことができても、計算を間違ってしまっては台無しです。練習問題をたくさん解いて計算の仕方をしっかり身につけてほしいです。 セネガルの家
3年生では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組ではセネガルの家の特徴について読み取り、まとめているところでした。井戸が塩水なので雨水を集める工夫、周りにたくさん生えているマングローブの利用などがわかりました。読み進めていくうちに、家は建てられている土地の条件が活かされていることに気づいてきたようです。
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