3年生私学入試 出発

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 本日(2月10日)は、大阪府の私学入試の1日目です。

昨日はよく眠れたでしょうか。私立高校もしっかりとコロナ対策をして受け入れを万全にしているようです。

 写真は横堤駅から受験に向かうところです。3年生の先生も要所に分かれて見送りました。

 みんなで応援してます。頑張れ! 

3年生私立入試事前指導

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 明日は私学入試。

進路の先生から受験諸注意がありました。

今日は消化のいいものを食べて早く寝るが一番です。

全員が持てる力を発揮できますように!
 

全校集会(2/8)

金のなる木

 ある時、徳川家康が家臣に「金のなる木を知っているか?」と尋ねました。
しかし、誰一人として知る人はいませんでした。

 家康はおもむろに自ら筆をとり、三本の幹を描き、それぞれの幹に
よろずほどよ木(すべてほどほどがよい)
しようじ木(正直)
じひぶか木(慈悲深き)」と書き、
家康は、「これを常々信用すれば必ず富貴が得られよう」と言ったそうです。

 そこに側近の細川三斎が御前に出て、幹の左右にこのように枝を付けては
いかがでしょうと進言し、
あさお木(朝起き)
いさきよ木(潔き)
しんはうつよ木(辛抱強き)
ゆたんな木(油断なき)
かせ木(稼ぎ)
ついえのな木(費え(=むだづかい)のなき)
やうしやうよ木(養生(=生活に留意して健康の増進を図ること)良き)
かないむつまし木(家内(=家族)睦まじき(=仲が良い))」を書き加えたそうです。
 家康は「左右の枝が繁盛するならば、一段と富貴を得られるであろう」と言い、家臣にそれぞれ写し取って家の者にも伝えよと命じたそうです。

 正直であること、思いやりがあること、足るを知ることが人生の成功のカギであるこ とは400年以上の昔も、今も変わりはありません。

 久能山東照宮には1本の幹が途中から大きく3つの枝に分かれている木が実際にあり、この木の根元には、「金のなる木」と書かれています。(写真の木)

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緊急事態宣言の延長について

 先般、緊急事態宣言が延長されたことを受け、改めて教育委員会より指示がありました。つきましては本日お子様に文書を配布いたしますのでご一読くださいますようよろしくお願いします。

 月曜日、火曜日と再び気温が下がる予報となっております。10日からの私学受験に向け、防寒及び体調管理をお願いします。

1年生性教育

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 今週2月3日(水)の5・6時間目に性教育を行いました。

赤ちゃん人形を使ってのだっこ体験など将来に役立つものもありました。

お母さんの大変さや父親も母親も子育てすることが大切だということを学んだようです。

大阪府済生会野江病院の皆様、ご協力ありがとうございました。
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