英検準会場〔昭中すくすくーる〕
2級から5級まで49人が実用英語技能検定に挑戦しました。
試験開始の1時間半前に試験監督の方(PTAOB・地域・学生ボランティア・教員)に来ていただき、試験監督者としての諸注意を元気アップコーディネーターの方から受けました。 コロナ禍での受験のため、生徒はホールで健康チェックを受けた後、試験教室に向かいました。 級によってテスト時間が50分〜110分と異なりますが、全力でテストに臨みました。 朗報を祈念します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ICT活用授業 〔研究協議〕 校内研修
研究授業の後は、全教員で研究協議をおこないました。
授業をされた5人の先生から一人ずつ、今回の授業で工夫した点、苦労した点、反省点などを説明してもらい、参観していた先生から質問やアドバイス・感想などを述べてもらいました。教育センターからも田積前校長先生とICT支援員さんも来校され、貴重なアドバイスをいただきました。約1時間にわたる充実した研究協議をおこなうことができました。 生徒が分かり易く・楽しく授業が受けれるように「学びに向かう力」の育成に向けて尽力してまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。 ICT活用授業〔社会科 2年2組 黒船来航〕 校内研修
社会科の2年生の授業は、ペリーが来校した当時の日本や世界の情勢について学習しました。「即開国派」「開国延期派」「鎖国派」の3つのグループに分かれ、それぞれの立場からペリーの開国要求に対してどのような対応をするのか意見を統一させて、学習者用端末の発表ノートにまとめました。各グループで集約した意見を代表者が発表しました。最後にこれまで意見交換してきた結果、個人ではどの意見にするかを学習者用端末の「投票機能」を使って投票しました。その集計結果が即座にグラフになって表されました。
![]() ![]() ![]() ![]() ICT活用授業〔数学科 2年1組 平行と合同〕 校内研修
数学科の2年生の授業は、「平行と合同」の分野で、星形五角形の内角の和の求め方について学習しました。各自がタブレット端末のGeogebraを使って星形五角形を描き、様々な方法で求められることを共有しました。別解として、くさび形・蝶々型を利用しての求め方も班で考えさせました。続いて星形六角形・七角形の内角の総和について考え共有させ、最後に星形多角形の内角の和について法則性を考えました。
![]() ![]() ![]() ![]() ICT活用授業〔数学科 1年3組 立体の見方と調べ方(面の動き)〕 校内研修
数学科の1年生の授業は、立体の見方と調べ方(面の動き)で、立体図形の切断面を考えさせるために、実物模型を見せながら生徒に発問をしました。そして回転体の見取り図を見て、どのような平面図形を動かしてできる立体かを考え、タブレット端末のワークシートに書き、画面上で回転させて確認しました。最後に身のまわりにある回転体を見つけて、どのような平面図形を回転させてできる立体かを考えました。
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