木星
6年生も音楽科で、卒業生を送る会で、在校生にお返しする曲を練習していました。「木製」の曲を合奏するようです。卒業生から在校生への演奏もリモートになります。
小学校生活最後の年、新型コロナウイルスのために多くの制限がありましたが、できることは全力で取り組もうとする最高学年の意気込みを感じました。 教育長メッセージ
本市の子どもたちに向けて「教育長メッセージ」が届いておりますので、ご紹介させていただきます。
(教育長メッセージ) 教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 教育長メッセージ ありがとう・感謝の言葉1
6年生では、家の方々へ「ありがとう・感謝の言葉」を伝える準備を進めていました。冊子にしてお手紙としてお渡しするようです。みんな原稿用紙に気持ちのこもった丁寧な字で綴っていました。
この後、表紙に写真を貼るそうです。 ありがとう・感謝の言葉2
写真を撮らせてもらうようにお願いすると、恥ずかしいと断られた児童もいました。気持ちはわかります。そんな中で、快く撮らせてくれた児童もいました。ありがとうございました。
感謝の気もちを、素直に表現しています。すばらしい文章なのでぜひ紹介させていただきます。 もののとけ方
5年生は理科で「もののとけ方」を学習しています。本時では、「解ける」「水溶液」言葉を理解し、水溶液の性質について学びました。
その後、水にものが解けたときに解けたものの重さはどうなるか予想していました。次時で実験をするようです。物の質量を測るのに、最近は電子天びんのような便利なものがあるそうで驚きました。 |