５年４組が図工室で電動のこぎりを使って学習しています。

普通教室と違って、図工室では向かい合わせの着席になるため、マスクの上からフェイスシールドをして活動しています。電動のこぎりの順番を待つ間は、フェイスシールドをつけて、漢字ドリルをやったりしながら、会話をせずに待っています。

本来なら友達と電動のこぎりの使い方を確認し合ったり、お互いの作品についてアドバイスや感想を出し合ったりしながら活動しますが、仕方がないですね。

いろいろと制限がかかり、これまで以上に窮屈な思いをしながらの学校生活となっています。
もともと運動場は密にならないように、学年や学級の割り当てがありますので、せめて休み時間ぐらいは、体を思い切り動かして、元気に遊んでほしいと思います。

運動場では、４年２組が体育をしています。

こちらは「なわとび」ですが、やはり、お互いの間隔をあけながらマスクをつけての活動です。呼気が激しくならないように少しずついろいろな技に挑戦していますが、やはり続けて跳んでいると、マスクをしたままでは少しやりにくそうです。

思い切り跳ばせてあげたいところですが、今は感染症対策の方が優先ですので、しばらくはがまんですね。少しずつ休憩をしながら跳んでくださいね。

４年３組が体育館で体育をしています。

昨日改訂しました「新型コロナウイルス感染症対応指針」にのっとり、呼気が激しくならないように留意しながらマスクをつけての軽めの運動です。グループでの活動ですから、子どもたち同士の間隔もあけながらパスをしています。

保護者の皆様

　新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、緊急事態宣言の発出および「大阪モデル」レッドステージ２への移行を受けて、学校行事の延期や中止を行います。
　２月７日以降の行事については、今後の動向を見ながらの決定となりますので、決まり次第ご連絡いたします。
　現状については下記の文書をご確認ください。

　→「行事の延期または中止について」