修学旅行の調べ学習を行いました。
冊子班、しおり班、壁新聞班に分かれて、６つの項目について調べています。
授業前にはタブレットを運んでくれようと何人もの生徒が快く動いてくれるのが、流石43期生です。

押し麦は、うるち性の大麦をローラーなどで押しつぶしたもののことを言います。うるち性の大麦はそのままでは水を吸いにくく、調理しにくいため、このように加工します。
この押し麦は、白米の約17倍の食物繊維を含んでいると言われています。

1月23日に開催された、吹奏楽ソロコンテストの結果が届きました。

3人とも"銀賞”を頂きました。

いただいた賞状を持って、にこっ(^^)！！

今日２月２日は「節分」です。例年２月３日だったのですが、暦の関係で１日早い２日になるのは、なんと、１２４年ぶりのことなのです。

　病気や悪い出来事を追いはらうために、節分に日には豆まきだけでなく、鬼が苦手な柊（ヒイラギ）の枝に、いわしの頭をさして、家の入口に立てる習慣もあります。

今日の給食では、節分の行事献立として、「いわしのしょうが醤油かけ」と「いり大豆」が出ています。

「なにわうどん」は「きつねうどん」に「とろろこんぶ」を入れて食べます。

「きつねうどん」は大阪で生まれたと言われ、「とろろこんぶ」は大阪で昔から作られている伝統的な食品の１つです。昆布用語辞典によりますと、大阪では昆布を酢で湿し削る。真昆布白口を、表面を手掻きで削ったのが黒とろろ。黒とろろを削った後の部分を幅広のかんなで削ったのが白おぼろ。芯に近い部分を削ったのが白とろろ。残りが白板昆布となるということです。