2年生 職業講話1
2年生では、本来、キャリア教育の一環として「職場体験」を実施していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。そのため、様々な職種で活躍する方々から、仕事について話を聞き「はたらく」ことの意義を考える「職業講話」を実施しました。
上から順に看護師・飲食業・消防士の方の講座です。 全校集会 2.1
本日月曜日、
全校集会です。 集合点呼の後 朝の挨拶です。 今日の校長先生のお話は、 みなさん、おはようございます。 明日は、節分です。例年は、2月3日ですが、 124年ぶりに2日が節分となりました。 先生も初めての経験で、なぜ2日なのか 少し調べてみました。 地球と太陽の関係で季節が決まります。 それを基本として、暦(カレンダー)を 決めているのですが、年間少しづつ ずれが生じます。 4年に1回の閏年(うるうどし)で調整をしていますが、 それでも数時間づつのずれが生じます。 その数時間を400年に3回調整するそうです。 その1回が、今年に当たるそうです。 詳しいことは、理科の先生に聞いてください。 各家庭では、豆まきや、いわし料理や 柊の枝にイワシの頭を刺して魔除けにしたり、 最近では巻きすしを食べたりしていますね。 最近、豆まきはマンションが多くできなくなってきました。 先生の子どもの時、豆まきをしたあと、年の数より一個多く豆を 食べました。 豆まきは、邪気(災い)の象徴である鬼の「魔目」 または「魔滅」から由来します。 いわし料理は、いわしの煙やにおいを鬼が嫌い、 柊の葉はとげとげで、鬼が入れないところから来るそうです。 いずれも、家庭に災いを持ち込ませない、 家族全員の「無病息災」の願いから 起こった行事です。 実は、節分と言うのは、年に4回あります。 立春・立夏・立秋・立冬の前の4回です。 今は、立春の節分だけを言うようになりましたが、 春夏秋冬の四季の分かれ目を意味します。 寒いですが春の訪れです。 なぜ立春だけが残ったかというと、 旧暦では、立春が一年の始まりになります。 新しい年に向かい邪気を払い、 新たな決意を家族で誓う日だったそうです。 新年に向かい新たな目標を立てそびれた人は、 ここでもう一度気持ちを新たにし、 大きな目標を持ってください。 これらの行事・風習も、室町時代から 600年以上つづいているそうです。 日本の伝統の行事です。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言も まだまだ続いています。 うがい・手洗い・マスクの着用。 そして換気と消毒です。 自分の身は、自分でしっかり守りましょう。 お昼に流れる手洗いの歌、耳に残りますよね。 このあと何年も玉出中学校で続けられる 伝統行事になることを祈って、 先生のお話は終わります。 とのお話でした。 続いて、秋葉先生より 挨拶が自らできる人が増えてきた良い話と スイッチの悪戯・お菓子のごみが落ちていた 注意とがありました。 1年生駅伝大会
本日の5,6限、マスク着用、間隔の確保など新型コロナウイルス感染症予防対策を行ったうえで、1年生で駅伝大会を開催しました。押さえながらではありましたが、久しぶりに学校内で友達を応援する声が聞こえてきました。
3年学年末テスト 3日目そして、テスト終了後、ほとんどの学校は郵送ですが、私立高校の出願です。緊張の日々がまだまだ続きます。 3年学年末テスト 2日目入試も近いので、今まで以上の緊張感が伝わってきました。 |