6年生 その1451月16日(土) 避難訓練だけではなく、教室では防災オリエンテーションも行いました。 6年生は主に、避難所などで実際に起こった事象について考える『災害協力シミュレーション』で学習をしました。 .....あなただったら、どうする? というジレンマの中で、いろいろな考えをもつ人の意見を聞き、行動に移そうと難しい決断をする。そんな経験を、話し合い活動のなかで学びました。6年生は、2学期の国語でも討論を学習しているので、相手の意見を否定せずに聞き取ったり、客観的に物事を見通したりする能力も育ってきています。 また、テレビに映し出された資料を活用して、震災や避難所、防災に関する映像も視聴しました。自分事に捉えて、固唾を飲んで集中してテレビを見ながら考える様子が多かったです。 6年生 その1461月16日(土) 明日は、阪神淡路大震災より26年です。平成7年の、1月17日・午前5時46分に大きな地震が起こりました。 当時の状況を知らない今の世代の子たちにとって、少しでも理解しやすく「防災」「避難」などを教え伝えていかなければなりません。 今日は各学年で『防災day』として、避難訓練(津波避難)やオリエンテーションを実施しています。 6年生は1時間目に、避難訓練(雨が降っていたのでピロティに避難)を行いました。真剣に取り組んでいたようで、移動・集合の際はほとんど私語もありませんでした。 6年生 その144以前までの運動場には、幼稚園と共用であった遊具がありましたが、新しくなった運動場には「のぼり棒」や「うんてい」などが設置されました。 6年生にとっては、残すところ後3ヶ月の短い期間ですが、最近は一輪車をがんばっているようです。それまで「乗ったこともない〜」と言っていた子が、距離を少しでも伸ばすと本当に嬉しそうな表情をしていました。 また、子どもたちにとっては「先生、のぼり棒ってなに??」と言っていた子もいましたが、これまた難しそうで‥‥まだまだ遊び盛りの6年生です。 3年 理科〜じしゃくを近づけよう〜1月15日(金) 待ちに待った実験の時間です! じしゃくを近づけると、どんな物がくっつくのかを調べました。 クリップやアルミ缶、輪ゴムや10円玉など、さまざまなものを使って実験しました。その熱は冷めやらず、個人で持っているじしゃくを自由自在に動かす様子も見られました。 6年生 その143書き初め.....今年も、四字熟語を毛筆で書きました。まず、廊下にズラッと並んだ四字熟語の例をまじまじと眺め、一人1つずつ選びました。 謹 賀 新 年 温 故 知 新 猪 突 猛 進 大 器 晩 成 などなど およそ50種類くらいの言葉から、一字一字をじっくりと気持ちを込めて書き上げました。やはり鉛筆で書くのとは違うようで、なかなか思うように筆を運べず‥‥しかしながら、大きくて長い半紙に力強く完成させることができました。 |
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