パズルづくり(5年生) 〜2月15日〜
図画工作科の時間です。
電動糸のこぎりを使って、板を切り、パズルを作っています。 児童朝会 〜2月15日〜
校長講話のあと、児童会役員の子どもたちが「ありがとうの木」のメッセージを募集するお知らせをしました。
担当からは、今月の月目標についての話をしました。 児童朝会 〜2月15日〜
各教室と校長室をオンラインで結び、児童朝会を行いました。
校長講話の内容は次の通り。 「新聞を読んでいて、すてきだなと思った記事を紹介します。 和歌山県に住むある男性は、32歳のときに、少しずつ目が見えなくなる病気になりました。 仕事に行くために乗るバスの乗り口を探すのも一苦労でしたが、ある日、女の子がバス停で『バスが来ましたよ』と声をかけ、男性を座席に案内してくれたそうです。 その日から、女の子は卒業するまで欠かさず、男性がバスに乗りやすいようにとサポートを続けました。 女の子が卒業すると、また別の小学生も卒業するまで男性をサポートし続けました。 2人目の小学生が卒業しても、その子の妹や、その友達が男性のサポートを引き継ぎ、その後も10年以上とぎれることなく続いたそうです。 人から言われるのではなく、自分から周りの人に親切にできることがすばらしいですね。 歌島小学校には、やさしくて、思いやりのある子がたくさんいることをとてもうれしく思います。 これからも、自分のことと同じように、相手のことも考える、友達や周りの人を大事にできる人が増えてほしいです。 話は変わりますが、土曜日の夜遅くに、福島県や宮城県で、震度6強という強い地震がありました。 突然のニュースにとても驚き、2年前の大阪で起こった強い地震を思い出しました。 地震が起こったら、まず自分の頭を守り、ゆれがおさまってから安全なところに避難しましょう。 自分の命を守るためには『先生の話や放送をしっかり聞く』『落ち着いて行動する』を普段からしっかり心がけてくださいね。」 登校のようす 〜2月15日〜
1週間が始まりました。
雨の中、子どもたちが元気に登校してきました。 「教育長メッセージ」を掲載しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響などで社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが課題となっています。
また、警察庁及び厚生労働省よると、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しています。 このような状況の中、本市の子どもたちに向けて、教育長からメッセージがありました。 「教育長からのメッセージ」は「配布文書」に掲載していますので、ご覧ください。 ▶「配布文書」はこちら かけがえのない大切な存在である子どもたちへ(教育長からのメッセージ) |
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