働くひとの話を聞こう(6年総合) (1月14日)
6年生はキャリア教育の一環として、写真家であり文筆家の蒼井ブルーさんを講師にお招きし、リモート通信でお話を伺いました。
開演早々、子どもたちに手を振りだすお茶目な蒼井さん。写真家や文筆家と聞くと、華やかなイメージのあった子どもたちでしたが、お話を聞いてみると、その道は決して順風満帆ではなく、幾重にも継続的な努力があったのだと気づかされました。 子どもたちからは様々な質問が飛び出しました。「蒼井さんがした失敗は何ですか?」という質問に「実は、仕事の日に寝坊をしてしまったことがあるんです…」と話がはじまり、普段遅刻の事で先生に指導を受けている子どもたちは身を乗り出して話に聞き入っていました。その失敗から何を学ぶか、その後どうするかが大切だと教えて頂きました。 話を聞き終わった後の充足感見満ちた子どもたちの表情が素敵でした。働くことについて考えを深めるきっかけになって欲しいですね。 リモート授業(3年算数) (1月14日)
大阪府にコロナウイルス感染症非常事態宣言が発令されました。
学校は通常通り授業を継続して行っていきますが、学校では双方向通信によるリモート授業の試行も行っています。 今日は3年生の授業で、リモート授業が行われました。 担任の先生が別室で授業を行い、子どもたちは1人1人に渡されたタブレットで映像を受信し、双方向通信ができるよう、イヤホンとマイクを使いながら、先生との受け答えを行っていきます。 教室の中で、先生と子どもたちが向かい合って授業ができることにこしたことはないですが、非常時を考え、双方向通信についても引き続き試行を行っていきます。 筝を弾いてみよう(4〜6年音楽) (1月14日)
4・5・6年生は、音楽の授業で日本の伝統的な音楽を学習しています。日本の民族楽器の一つ『こと(筝)』を通して、日本の伝統的な音の並び方や楽器の仕組みを学んでいます。音を調整する「琴柱」も自分たちで立てます。糸の張りの強さに驚きながらも琴柱を立て、初めて『こと(筝)』の音を弾いて聴いた時、子どもたちに笑顔があふれていました。
もののとけ方(5年理科) (1月14日)
5年生の理科は「もののとけ方」の学習からスタートです。
今日は、食塩が水に溶ける様子を、実験を通して学習しました。 最初に、水が入ったビーカーに食塩を入れていき、食塩が水に溶ける様子を観察し、その様子をノートにまとめていきます。 次にビーカーに入れる食塩の量を増やしていきます。最初は順調に溶けていた食塩ですが、溶けきれなくなった食塩が徐々にビーカーの底にたまりだしました。 くぎうちトントン(3年図画工作) (1月14日)
3年生の図画工作では、木工の学習があります。
色々な形、大きさのの木片を釘を使って接合していき、ロボットやすべり台など、創造力を発揮して様々なものを作っていきます。 「金づちでくぎを打つ」という経験は初めて、という子も多い中、子どもたちは小気味よい音を響かせながら、作品作りに取り組んでいました。 |
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