書き初め(3年) (1月8日)
「書き初め」は、平安時代の宮中行事がルーツと言われており、これが江戸時代になると「おめでたい新年に書道(習字)をする」という行事になって広がりました。
今日は3年生が「書き初め」に挑戦です。 全員が「生きる力」という字を、書き初め半紙に書きました。 講堂に3年生全員が集まっての“書き初め大会”となり、なかなか壮観な光景が見られました! 先生に筆運びのポイントを教えてもらいながら、1人1人真剣な表情で「書き初め」に取り組みました。 発育測定(1・2年) (1月8日)
発育測定は1・2年でした。
保健指導は「感染症予防」です。教室でマスクをしないで咳やくしゃみをするとウィルスがどこまで飛ぶのかを紐を使って実験しました。 咳は3メートル。くしゃみは5メートル飛びます。「こんなにとぶの〜」と子ども達はとても驚いていました。 マスクの正しいつけかたも確認して、自分のマスクを正しいつけ方につけ直しました。 咳エチケットも理解して「せきをするときはきをつけよう」とつぶやいている児童もいました。 これから冬本番。手洗い・うがい・消毒・換気に気をつけて感染症予防をしましょう。 かさこじぞう(2年国語) (1月8日)
2年生の国語では「かさこじぞう」を学習します。
教科書では「むかし話をしょうかいしよう」の単元の中で、この「かさこじぞう」のお話が紹介されています。 「むかし話」は、今のお話にはないユーモラスな表現が使われていたり、ゆったりと時が流れる場面設定であったりと、今の物語文ではなかなか味わえない表現が随所に見られます。 「むかし話」の面白いところを見つけて、友だちに紹介していく学習活動を行っていきます。 大きいかず(1年算数) (1月8日)
1年生の算数は「大きいかず」の学習からスタートです。
「大きいかず」を調べるときには、どのようにすれば数えやすいか、かぞえ棒を使って考えていきます。 寒いですね!(1月8日)
3学期が始まって早々、猛烈な寒波が日本列島を覆っています。
屋外の水槽に今年度初めて氷が張り、中にいる金魚もじっとして動かず、こころなしか寒そうな感じに見えました。 一方、子どもたちは元気よく外で遊ぶ子も多く、体育の時間や休み時間には、体を動かす姿があちらこちらで見られました。 |
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