5年生の稲刈り体験(3)
刈り取ったばかりの稲には、20〜30%の水分が含まれるので、その水分を飛ばすために、束にして2週間ほど干します。
この次は、いよいよ脱穀です。最近では、機械(コンバイン)で、稲刈りと脱穀を同時にやってしまうそうですが、「今福米」は昔の機械を使って、愛情を込めて脱穀します。 苦労してできあがった「今福米」はとてもおいしいと、毎年評判です。 5年生の稲刈り体験(2)
子どもたちは、だれも稲刈りを経験していないようです。まして、「カマ(鎌)を使っての稲刈り」となると、どのように使ってよいのかも全く分からないようでした。
しかし、林さんからていねいな説明を受けた後は、子どもたちは未経験の体験に夢中に取り組んでいました。 最後まで、誰もけがすることなく、楽しく貴重な体験ができたと思います。 林さん、毎年、ご指導ありがとうございます。 5年生の稲刈り体験(1)
毎年、ボランティアの林さんのご指導により、5年生が校内の「田んぼ」で田植えをし、秋には自分たちで稲刈りをします。その刈り取った稲を、2週間ほど乾燥させ、12月ごろに脱穀します。そして、最後には、みんなでお米を炊いて、一緒に食べる予定です。
自分たちで育てた「今福米」はとってもおいしいですよ。 林さん、子どもたちに、毎年、貴重な体験をさせていただきありがとうございます。 消防署見学
11月4日(水)3年生が社会見学として、城東消防署を訪問させていただきました。
署員の皆さまには、大変お忙しい中、時間を割いていただいただけでなく、子どもたちにていねいな説明をしていただきましてありがとうございました。 ハロウィーンの季節です。
10月31日、欧米ではハロウィーン(Halloween)のお祭りを祝います。(日本のお盆に少し似ています。)
検温する横で、校内で育てたカボチャとかわいい“Jack-o'-lantern”を飾ってみました。 玄関では、コロナ対策として、毎朝、入校する児童の検温をしています。 ほとんどの児童は自宅で検温し、健康観察表に記入してから登校していますが、毎日、数人が忘れているようです。 これからも、各自、新型コロナウィルス感染症対策にしっかりと取り組みましょう! こわい“Mummy”(ミイラ)や“Skelton”(ガイコツ)“Corona virus" (コロナウィルス)がやってこないように、みんなで頑張りましょう。 |