昨日、１学期の終業式を行いました。

　最高学年としてスタートするはずの４月が、異例のものになり、６月にようやく全体での学校生活がスタートして約２か月。修学旅行が延期になるなど、我慢してもらうことがたくさんあった学校生活でしたが、その中でも７３期生はしっかりと自分たちのやるべきことを考え、行動してくれました。本当にすばらしい学年です。

　昨日も大掃除ではきびきびと自分で考え動き、学年集会では理科100問テストの表彰など、１学期のたくさんの素晴らしい成果を披露することができました。最後の修学旅行Tシャツの披露会は大盛り上がりでした。楽しむときはとことん楽しみ、切り替えるときは切り替える。それがしっかりできていた１日でした。

　短い夏休みですが、自分たちの今後のために「今できること」を大切にして、それぞれに充実した夏にしてください。そして、２５日からの２学期、みんなで思いっきりよいスタートが切れるようにしていきましょう！

３年生学年通信　１３８号　はこちら

長年、踏切で登下校等で子どもたちの安全を見守っていただいた吉田さんが、休憩に入られます。

冬の寒い日、大雨の日、炎天下の暑い日も、いつも元気に笑顔であいさつしてくださる吉田さんから生徒だけでなく、我々教職員も元気をもらいました。

今日は吉田さんをお招きし、職員室で生徒会と教職員の中で、盛大に長年の労をねぎらいました。

お疲れ様、そしてありがとうございました。

全学年の学級写真を撮影しました。
8月25日（火）2学期始業式に学級で写真申込書を配付します。

希望する生徒は、8月27日と28日の二日間、校内で申し込み受付があります。450円のお金を添えて申し込みをしてください。

一学期の終業式を放送によって行いました。

生徒会長が司会し式を進めます。

学校長からは、『脚下照顧』をキーワードにして、一学期を振り返り、懇談会等で指摘されたことを、人のせいにしたり、他のせいにしたりせず、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省しようとの講話でした。

生徒指導主事からは、生徒会が中心となり決定したスローガン、『全員優笑』笑顔の花を咲かせ、を話題にだし、夏休みの充実した生活から、二学期の学校生活に繋げるよう指導されていました。

8月25日（火）みんな元気に始業式を迎えましょう。

一年生の大清掃です。
一学期間使ってきた建物です。気持ちを込めて磨きあげます。

透明感のある窓ガラス、きゅっきゅっと音のなる廊下、埃の取り除かれた扇風機など、みんなの感謝の気持ちが、そのいっしょうけん命さに出ていました。

これで新鮮な気持ちで二学期が迎えられますね。お疲れ様でした。