オンライン「Teams」を使った生徒集会
昨日が阪神淡路大震災から26年目だったこともあり、校長先生より、過去に起こった大阪での震災についての話がありました。
「1854年(江戸時代末期)に「安政南海地震」が発生しました。大変大きな地震で大被害を被りましたが、地震よりもその後の津波でも甚大な被害が出たそうです。 現在、木津川に架かる大正橋の東詰に安政南海地震津波の碑(大地震両川口津浪記石碑)があります。その碑は大地震・大津波についての知識や教訓を、永久に忘れないように石碑に刻んで警告しています。 100~200年周期で発生すると言われている南海トラフ巨大地震ですが、安政南海地震から170年近くになります。いつ起こってもおかしくない時期に入っており、震災に対する備えと心構えをしておきましょう。」 画像が切り替わりながらの講話で、生徒も画面にくぎ付けでした。 大阪市中学校駅伝競走大会〔1月16日(土)〕
長居公園周回コースで大阪市中学校駅伝競走大会が行われました。
雨が降ったりやんだりで気温もあまり上がらず、肌寒い中での大会となったので、思うように走れず、タイムもいい記録が出ませんでした。 結果は女子が29位、男子が最下位という残念な結果でしたが、駅伝の雰囲気や寒い中でのウォーミングアップの重要性など、いろいろと勉強になったのではないかと思います。 今シーズンの駅伝大会はこれで終わりですが、今回の悔しさをバネに次の大会に向けて日々の練習を頑張ってほしいと思います。(陸上部顧問) フェンス設置工事
平成30年6月に大阪北部地震が発生し、甚大な被害を受けました。その時に多くのブロック塀が倒壊し、悲しいことに犠牲者も出ました。その教訓を生かして各自治体が全ての学校のブロック塀をフェンスに替えていってます。
運動場北側にあるブロック塀をフェンスに替える工事がすでに始まっています。 事故の無いように注意をしながら工事を進めてもらっていますので宜しくお願いいたします。 1年 人権学習「障がい者理解」
NPO法人「み・らいず」の方に来ていただき、「みんなちがってみんないい」というタイトルで福祉の授業をしてもらいました。
最初に、「ゲーム」「部活・習い事」「勉強」「夢」「お金」「携帯・スマホ」「テレビ」「ペット」「家族」「ご飯」の中から大事なものを3つ選ぶゲームをし、グループでその理由について話し合いました。次に発達障がいについて学習しました。発達障がいの人と関わるときには、「視覚的」「具体的」「肯定的」に伝えることが大切だと教えてもらいました。 障がいがあってもなくても、困っている人は周りの人が理解して、サポートすれば困難な苦手なことがあってもできるようになるということを話していただきました。ありがとうございました。(1年学年主任) 2年生 理科の授業
2年生の理科の授業では『気象』について学習しています。
雲の様子や風向きについて運動場に出て観測しています。 タブレット端末に雲の様子を収め、手作り風測定装置で風向きを調べました。 全員が楽しそうに、かつ熱心に調べていました。 今日は1組の授業でした。 |
|