今日の給食は、親子丼・すまし汁・黒豆の煮もの・ごはん・牛乳です。

　親子丼は、けいにくや玉ねぎをふわふわの卵で閉じた親子丼はごはんが進み、大好評でした。

　すまし汁は、けずりぶしやしいたけのだしのうま味がよくでていて、上品な味でおいしかったです。

　黒豆の煮ものは、時間をかけてゆっくりと煮詰めた黒豆はやわらかく甘くて、よく味が浸み込んでいました。

　黒豆はお正月に食べるおせち料理のひとつです。
　黒豆には「まめに（まじめに）働き、まめに（健康に）くらせますように」という願いが込められています。

　今日の献立は、あじのレモンマリネ・てぼまめのスープ煮・固形チーズ・大型コッペパン・マーマレードジャム・牛乳です。

　あじのレモンマリネは、冬が旬の国産のレモンとたまねぎで作ったマリネ液にあじを絡ませていて、風味がとてもよくおいしかったです。

　てぼまめのスープ煮は、食物繊維を多く含むてぼ豆がたくさん入っていて、彩りのよい具だくさんなスープ煮でした。

　固形チーズは、手軽にカルシウムをとることができ一口サイズで食べやすかったです。

　あじには、血や筋肉を作るたんぱく質、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムのほか、ビタミンなども含まれています。
　あじの脂質は、血液の流れをよくするＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）、ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）をたくさん含んでいます。

　

あいさつ週間が始まりました。井高野中学校と連携して行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染防止、また緊急事態宣言も出たことにより、各校で行うことになりました。あいさつは一緒にできませんが、書き損じのハガキ回収を共に行います。

マスクをしていても、あまり大声を出さないようにしなければならないため、これまでのように大きな声であいさつを交わすことはできません。その分、心と心でしっかりあいさつすることができていました。

　1月も今日で折り返しとなりますが、国語科で百人一首を学習している4年生は、学年全員で少し遅めの「新春かるた大会」を行いました。

　密を避けるために、講堂で間隔をとって換気を行いながらの開催でしたが、取り札が減っていくにつれて子どもたちはヒートアップしてきます。そこで「マットの上に乗らないで」「取り札をばらけさせて」と都度指示を出しながら、楽しく安全に１００首のかるたを各学級３人ずつ計６人のグループで取りきりました。
　個人戦、学級対抗団体戦で、頑張った子には大きな拍手がおくられていまいた。

３年生は書き初めは『生きる力』です。
３年生は初めての長い半紙での習字でした。
全体のバランスを考えながらていねいに書いていました。