健康委員会の発表
リモートの児童集会の前に、健康委員会から「すいみん」についての発表がありました。2学期に、全校児童に「すいみん」についてのアンケートを実施しました。その結果から、ほとんどの人は、夜9時までに寝ていることが分かりましたが、少しの人が夜0時すぎまで起きていることも分かりました。遅くまで起きていると身体にどんな悪いことがあるのか、また夜寝ている間に大事な成長ホルモンがでているので、早く寝て丈夫な身体を作ることが大切、ということを発表してくれました。
感染予防の為にも早寝・早起きをして元気に過ごしていきたいですね。 2月の「ナガリンピック週間」始まりました。
昨日は雨が降っていたのでナガリンピックが出来ませんでしたが、今日は、晴れたので15分休憩に実施することが出来ました。今月もたくさんの人が一度に出て密になることを避けるために、今週は偶数学年で来週は奇数学年がすることにしました。また場所も分散するように運動場を学年ごとに分けて活動しています。
〜大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ〜
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 教育長メッセージ 2年 なわとび
体育の授業では、なわとびに挑戦しています。12月から練習をしてきて、交差とびやあやとび、二重とびなどできる技が増えてきています。なわとびカードを持って休み時間になわとびを頑張っている子もいます。休みの日にも頑張って練習している子もいるようです!
2年生のみなさん、がんばりましょう!! 「手洗い・うがい強調週間」
2月15日(月)〜19日(金)は「手洗い・うがい強調週間」です。今朝の放送朝会で、健康委員会の人が呼びかけをしました。今週1週間は、クラスで健康委員会の児童が描いたバイキンの絵に、手洗い・うがいをする毎に星型のシールを貼って、みんなで退治していきます。感染症に負けないようにがんばりましょう。
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