スイミー
1年生は国語科で「スイミー」を学習しています。仲間が大きなまぐろに食べられて一人ぼっちになったスイミーの物語です。本時では、まぐろのようすについて読み取っていました。「すごい はやさで」「ミサイルみたいに」児童はまぐろの様子を読み取って、まぐろが小さい魚たちに取ってどんな存在なのかを考えていきました。
この物語の主題のような仲間になってほしいと思います。 ボールけり運動
2年生は体育科で「ボールけり運動」に取り組んでいました。ボールをドリブルしながら、向こうのコーンをターンして戻ってきます。急ぐあまり強く蹴ってしまったためにとんでもない方向へボールが行ってしまい、返って時間がかかることも……。
確実に速く進むためには、どの加減でどこへ蹴れば考えながら蹴っていました。夢中になっていて、いつの間にか体が温まっているようでした。 ひみつの たまご
2年生の教室の後ろには図画工作科で作った作品「ひみつの たまご」が掲示されていました。不思議な卵からいいろいろな物が生まれてきました。
ものと重さ
3年生は理科で「ものと重さ」を学習しています。1組では、いっぱいに綿をつめたビニル袋の重さを予想して重さが等しいものを探していました。身近な品物の重さを測ってみましたが、綿をつめたビニル袋より小さい物でも、測ったら重い物がほとんどでした。大きいからといって、重いとは限らないことに改めて気づきました。
この後、身近なものを4つ以内集めて、100gを当てるクイズをするようです。 ゆうすげ村の小さな旅館−ウサギのダイコン
3年生では国語科で「ゆうすげ村の小さな旅館−ウサギのダイコン」を学習しています。この教材の主題が「物語の しかけを さがそう」となっています。「しかけ」と聞いて連想する言葉は「わな」「たくらみ」「攻撃」などでしょうか。しかし、物語の「しかけ」は、山場(クライマックス)につながる人物の様子・行動・出来事・設定などです。「山場」はすぐにわかると思いますが、「しかけ」を見つけることができるでしょうか。
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