64×48の筆算
3年生は算数科で「大きい数のかけ算のし方を考えよう」を学習しています。1組では「64×48の筆算」の計算の仕方について考えていました。これまで学習を積み上げてきたので、本時では筆算の仕方をあまり苦しまずに考えられたようです。
せっかく式を正しく書くことができても、計算を間違ってしまっては台無しです。練習問題をたくさん解いて計算の仕方をしっかり身につけてほしいです。 セネガルの家
3年生では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組ではセネガルの家の特徴について読み取り、まとめているところでした。井戸が塩水なので雨水を集める工夫、周りにたくさん生えているマングローブの利用などがわかりました。読み進めていくうちに、家は建てられている土地の条件が活かされていることに気づいてきたようです。
ぶどう作りのさかんな柏原市
4年生は社会科で「ぶどう作りのさかんな柏原市」の学習をしています。大阪府柏原市は、地形を活かして昔からぶどうの産地として有名で、90年ほど前までは栽培面積日本一でした。
本時では、ぶどう農家の天野さんへのインタビュー動画を観て、ぶどう作りに携わる方々の工夫や思いについて考えました。美味しいぶどうを作るのは大変な作業で、災害やぶどうの病気など心配や苦労などが多いことを学びました。 買い物の仕方を工夫しよう
5年生では家庭科で「買い物の仕方を工夫しよう」を学習していました。買い物で選ぶポイントを出し合っていました。「デザイン・値段・長く使える・使いやすさや機能」など、子どもたちが商品を見る目は確かなようです。「収納スペース」まで考えて買い物をする児童は勝って持って帰った先まで読んでいるのでとても感心だと思いました。さらに、「特典」まで考えて買う児童がいるようです。ポイントカードや他のサービスも普及し、買い物を工夫するポイントは時代とともに多様になってきたようです。
版画
6年生は図画工作科で「版画」の作品作りを進めています。しっかり彫り進めているので時間がかかる中、いよいよ刷る段階まできた児童がいるようです。インクの付け方、和紙と板の合わせ方・バレンでのこすり方など、作品を仕上げるまでにまだ難しいところがあります。あと一息、みんながんばって仕上げてください。
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