もののあたたまり方
4年生は理科で「もののあたたまり方」を学習しています。前時に試験管に入った水を温めて、温度の変わり方を調べました。本時では、ビーカーの中の水のあたたまり方を調べていました。水全体が一斉にあたたまるのではないようです。
示温インクという試薬を使って実験します。水が上からあたたまっていくのは生活でなんとなく気づいているようでしたが、示温インクを使うことで目に見えて分かりました。 チュニジアの家
3年生では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組ではモンゴルの家のつくりについてまとめた後、チュニジアの家のつくりについて読み進めていました。冬の寒さが厳しいモンゴルの家と違い、気温の差が激しいチュニジアの家は、寒さにも暑さにも工夫が必要です。図を参考にしながら、読みとっていました。ヒツジやヤギの部屋があるのに驚いたようです。
おやつの食べ方を考えよう
3年1組では食育で「おやつの食べ方を考えよう」を学習していました。1日の流れを円に表し、食事を赤、おやつの時間を青、寝ている時間を緑で塗りました。寝る前に食べていたり、おやつの時間がだらだらと長すぎたり、見直すところがあったようです。図を見ながら、おやつを食べるときに気をつけなければいけないことをまとめていました。
カッターナイフタワー
2年2組が図画工作科で「カッターナイフタワー」に取り組んでいました。タワー自体は色紙を折ると形ができるので難しくありませんが、窓やドアをきるためにカッターナイフを使うのですが、思うように扱えません。それでも、慣れてきたようで複雑な形の窓も見られました。色紙の表裏の色が違うのを活かす児童もいました。
昔遊びの道具
1年生教室の後ろには、生活科で習った昔遊びの道具が置かれていました。名人に教えてもらった後も、時間を見つけて練習しているのでしょう。
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