2/17 給食献立
本日の給食は、
●中華おこわ ●卵スープ ●キャベツとピーマンのいためもの ●パン 今日の給食の献立は、「中華おこわ」「キャベツとピーマンのいためもの」です。 もち米を使って蒸した飯を「おこわ」と言います。昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われています。 現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食で登場するのは、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわです。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/16 新端末(クロムブック)モニター パソコン部
放課後、パソコン部の生徒が、新端末のパソコン(クロムブック)を試しに使いました。クロムブックを熱心にさわって練習していたので、教室でも他の生徒に使い方を教えてくれそうです。
2/15 全校集会
私学の合格通知が届いた週明けの全校集会。校長先生からは、脳性麻痺の兄がいる卒業生の話がありました。その生徒は兄のことを友達にも隠していて、兄の世話をすることに対して不平不満を持っていました。兄の車いすを押しながら展覧会に行ったとき、つい他人の目を意識して兄から離れて他人のふりをしようとしました。そんな自分を見る母の悲しそうな顔を見た時、自分んことしか考えていない自分に気づいて心から悔いたそうです。今は、兄に対して理解のある彼女と結婚し、兄とも良い関係になっているとのことです。皆さんも自分が他人のために役立っているという喜びを知ってほしいと思います。
2/16 給食献立
本日の給食は、
●鶏ごぼうご飯 ●みそ汁 ●焼きれんこん 今日の給食の献立は、「鶏ごぼうご飯」です。 鶏ごぼうご飯は、鶏ひき肉をしょうが汁で下味をつけておきます。つきこんにゃくをゆで、ごぼうはさっと水にさらしてアク抜きをしておきます。出汁こんぶ、削り節で出汁を取ります。 綿実油を熱し、鶏ひき肉をいため、料理酒をいれます。次ににんじん、ごぼう、つきこんにゃくの順にいため、出汁を加えて煮ます。煮上がれば、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味つけして煮含め、最後にグリンピースを加えて、鶏ごぼうご飯の具材のできあがりです。ごはんの上に具材を盛りつけ混ぜ合わせれば、鶏ごぼうご飯のできあがりです。 ごぼうは今が旬の野菜で、シャキシャキとした歯ごたえが美味しいです。今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/15 給食献立
本日の給食は、
●きびなごてんぷら ●一口がんもとじゃがいもの煮もの ●ブロッコリーのごまあえ ●ごはん 今日の給食の献立は、「きびなごてんぷら」「一口がんもとじゃがいもの煮もの」です。 きびなごは、体側に美しい銀色と青色の帯を持ち、成魚の体長は10cmほどの小さな魚です。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く生息しています。春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、漁獲量が増えます。この時期は脂がのり、味が美味しい旬の時期です。 きびなごの名称の由来は、鹿児島県南部では「帯」のことをキビということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったことがはじまりとされています。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 |