交通安全だより 2月号2年生 進路学習中学卒業後だけでなく将来を見据え、多様な進路や生き方を選択できる力をつけていきましょう。 健康委員会から2月15日の献立
今日の献立は、「黒糖パン、牛乳、豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、プチトマト」でした。
大阪市の給食では、きつねうどんをイメージして、三角に切って甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎをとりあわせ、とろろこんぶを添えたうどんを「なにわうどん」と呼んでいます。 削り節と昆布でとった出汁もきいていて、どのクラスでも好評でした。 命の大切さ 教育長メッセージについて
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 命の大切さ 教育長メッセージについて |
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