いじめについて考える日 2年生ぐみの木とリスのことを思って行う小鳥の親切な行動について、子どもたちと考えていきました。体調が悪いリスのために、毎日ぐみの実を届けます。ひどいあらしの日にも、ぐみの実を運ぶ小鳥の姿には、子どもたちも感じるものが多く、たくさんの考えが出てきました。 2年生も、小鳥さんのように誰に対しても親切にする心をもって、これからも仲良く過ごしてほしいと思います。 2年生 うごくうごくわたしのおもちゃタイヤのおもちゃの次は、自分が作りたいおもちゃを調べて作っていきます。 どんなおもちゃができるか楽しみです。 4年 発育測定
多目的室で、発育測定をしました。
保健室の日與川先生から、体調管理について・体温計の測り方・リラックスする方法など保健に関するお話がありました。みんな熱心に聞き、リラックスする方法をたくさん出し合いました。 とても寒い日が続いています。体調管理をしながら、心もおだやかに上手にリラックスする方法を身につけていきたいですね。 避難訓練【地震・津波】
3学期初めての避難訓練を実施しました。
1995年1月17日午前5時46分、突然大きな地震が起きました。地震はいつおこるか分からないことを実感するために、今日の避難訓練は事前に子ども達には伝えず、休み時間に実施しました。 運動場で遊んでいた人達は、運動場の中央に身を寄せて集まりました。廊下にいた人は近くの教室に入ったり、窓から離れた場所で自分の身を守る体勢をとりました。担任の先生が近くにいない状況で、それぞれの場所で、その場に応じた避難行動を自分で考えました。 突然の避難訓練に驚いたかもしれませんが、上手にできたこと、もっとこうすればよかったなと思うことなど、今日の訓練のことを忘れずに、もしものときに行動してほしいと思います。 4年2組 道徳 いじめについて考える日
4年2組では「いじめについて考える」取り組みとして、「はるかのひまわり」(作:指田和子)という絵本を使って学習しました。
阪神・淡路大震災で妹を亡くした「加藤いつか」さんは、次第に生きる意欲や意味を失っていってしまいます。そんな時に出会った同じ震災を経験した人達やボランティアの人達とのかかわりを通して、人の温かさを知り、被災者として自分にできることはないかと考えるようになりました。 いつかさんの気持ちになって考え、人はひとりでは生きていけないことや、助け合って生きていくことの素晴らしさ、そして、なにがあっても「生きる」ことの大切さに改めて気付くことができました。 |
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