1人1台端末
2年2組では、教室の格納棚に保管されているパソコンを出して、パスワードの入力、先日撮影した写真データの整理をしていました。1人1台配布されているパソコンなので、IDを改めて入力しなくてもよいので、今までより準備が早くできて手軽に使えるようです。これからも機会あるごとにパソコンを触るようにして、早く慣れて活用できるようになってほしいです。
大阪について調べよう
3年1組では総合的な学習の時間で「大阪について調べよう」に取り組んでいました。大阪の何について調べるのかテーマを決めました。同じテーマの児童で手分けして調べるようです。「大阪メトロ」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「ハルカス」「真田丸」など、多様なテーマになっていました。調べる方法や伝える方法、工夫してがんばってほしいと思います。
大阪市ができたころのようす
3年生では社会科で「大阪市ができたころのようす」について学習しています。2組では、交通網が整備されたこと、内国勧業博覧会を開いたことから、会社や工場ができ人口が増えたことを学びました。
教科書の写真からは想像できないかもしれませんが、内国勧業博覧会は世界各国から出品され、とても盛大でした。(当時としては最高のイルミネーション・珍しい冷蔵庫の展示がありました。)機会があったら、本やインターネットで調べてほしいと思います。 わり切れるまで計算しよう
4年生では算数科で、「小数のかけ算とわり算」を学習しています。「19.6mのリボンがあります。3mずつ切ると3mのリボンは何本できますか。また何mあまりますか。」と「5.4mのテープを4人で等分します。一人分は何mになりますか。」の問題を比べると、前の問題は計算してあまりを出します。後の問題は、割り切れるまで計算します。問題で問われていることをしっかり見極めて、正しい方法で計算できるようにがんばってほしいです。
資料を見て考えたことを話そう
5年生では国語科で「資料を見て考えたことを話そう」の学習をしていました。今社会問題となっている食品ロスについての資料を見て、考えたことを交流していました。資料1を見てわかることを問われました。非常に大きなテーマなので、児童は最初難しく考えすぎていたようです。それでも、近くの友だちと相談したら自分の意見に自信を持ったのでしょう。たくさん手が挙がりました。
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