プログラミング教育1
6年生はプログラミング教育に取り組んでいました。タブレットの左側に「〇〇へ動く」「△△と鳴く」など、いろいろな命令が表示されていて、それらを右側へドラッグして並べていきます。
コンピュータは高い能力をもっていますが、どのように動くのかを自分で考えることはできません。どのように処理するのか命令を与えることをプログラミングと言います。画像に表されたパンダは、並べられたプログラム通りに動作や発声をします。 児童はいろいろなプログラミングを試していました。 プログラミング教育2
パンダだけでなく、赤ちゃんの画像もプログラミングできるようです。
情報を生かして発展する産業
5年生では社会科で「情報を生かして発展する産業」について学習しています。本時では、気象情報とわたしたちのくらしについて考えていました。天気予報は私たちのくらしにそれだけ役立っているか発表し合いました。
その後、気象情報はどこから手に入れるのか考えました。「テレビ・インターネット(スマホ)・新聞・人に尋ねる」と出ました。その後、「ラジオ」という意見が出て、少し驚きの声がありました。そういえば、普段ラジオはあまり使いませんが、災害に遭って非難した時には最も貴重な情報源になるので忘れてはいけないです。 調べたことをほうこくしよう
4年生では国語科で「調べたことをほうこくしよう」の学習をしています。まず、何について調べたいのかを発表し合いました。テーマは生活についてです。読書・テレビ・休日の過ごし方・宿題以外の学習・身の回りの整頓・コロナ対策などが出ました。先生が「みなさんにとって、ずっと続いているテーマですね。」と言うと「コロナ対策はずっと続いていません。」というするどい意見も出ました。
この後、班ごとにテーマを選んで、アンケートをとるようです。 音の性質
1組でお囃子の鑑賞をしている頃、隣りの2組では理科の授業で「音の性質」ついての学習が始まっていました。身の回りにはどんな音があるのか発表し合った後「叩くものが違うと、音も違うのはなぜだろう」「トライアングルはひもで持つと響くのに手で持つと響かないのはなぜだろう」という疑問について考えました。太鼓をたたいて音が鳴る様子をスローモーションで観ました。そこに大きなヒントがあったようです。
|